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17万人の子どもと大人の目を輝かせた、いのちの絵本!
小学校3年生の「道徳の副読本」に掲載されました。
「それは……お父さんとお母さん?」
「そうだねえ。いのちをくれた人をご先祖さまと言うんだよ」
「ねえ、おばあさん、ぼくのご先祖さまって何人いるの?」
コウちゃんは、指をおって数えてみることにしました。
すると……
あっと驚くようなびっくり仕掛けは「いのち」の大切さをみんなに伝えています。
作紹介
絵紹介
担当編集者より一言
読者さまの声
小学1年生の娘がおじいちゃんやおばあちゃんのそのまたお父さん、お母さん…の話にとても興味を持ち、お墓やお仏壇にお参りする意味を理解してくれました。とても心が温まりました。(福井県・主婦・35歳)
母の知り合いが持っていて、母が読んでみたいとのことと、息子にもいつか理解できるかもという想いで買ってみました。頭では理解できていましたが、絵になった先祖図を見て、想像以上で驚きました。圧巻です。まだ息子は小さいですが、興味を持ち、理解してくれるのではないかとわかりやすい文と絵で購入してよかったともいました。(神奈川県・主婦・40歳)
孫の生活科の勉強で、自分が生まれてからの八年間を絵本にする、という事がありました。ふたりで話し合いながら、命のつながりを確認しました。この時期に、まさに今、読んであげることができて本当に良かったです。孫の涙がきれいでした。(静岡県・会社員・女性・56歳)
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