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愛する人に、いのちの詩(うた)を。
あなたから大切なあの人へ、そっと伝えてください。
詩作の背景を綴った「泣いていいよ」も併せて収録。
「泣いていいよ」より
病気はつらい。誰が何といおうとも、ただただ、つらい。しかし、病気はただの不運ではないし、無意味な苦しみではない。――もしも病気が無意味ならば人生もまた無意味であり、人生が無意味ならばこの宇宙万物もまた無意味であろう。
著者紹介
画家紹介
担当編集者より一言
読者さまの声
半世紀を越える親友から贈ってもらい、一気に読み終えました。終わる頃には文字が見えなくなるくらい涙が流れ、感動しました。(佐賀県・主婦・73歳)
病気のつらさや孤独に苦しんでいたので、この本を読んで超泣けました。病気になったら誰でも孤独でつらいのは同じなのかもと思えました。つらさを誰にも理解されないのは本当に悲しいことです。でも、この本があれば大丈夫。出合えてよかったです。(青森県・女・28歳)
心のしみる詩でした。病気の友人に贈ったら、「自分で出していた問いの解答をもらった感じがした。」と喜んでくれました。(兵庫県・会社員・女性・36歳)
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