品をあげる人がやっていること
特別なヒーローやヒロインをめざす生き方よりも、1人ひとりが自分のできることを磨き、その力を持ちよる生き方や考え方が増えてきたように思います。
外見を着飾るのも楽しいことですが、もっと内面を輝かせることで見えてくる自分の役割や人との関わり方……。
そのような「内面磨き」に気がついたとき、人間の「品」はあがるのだと著者の一人さんやりえさんはいいます。
これからの時代に必要なのは、地位や名誉を得ることではなく「品」をあげることだと、この本が教えてくれています。
あなたの人生の「これから」に寄り添える1冊でありますように。