「京都大学で不便なことを研究している人がいるらしい……」
「京都大学で不便なことを研究している人がいるらしい……」
この噂を耳にして、「会ってみたい!」と思って川上先生にすぐ連絡をとったのが本企画の始まりでした。
色々お話を伺うと、「元々は究極の便利といえるAIの研究をしていた」ことを知り、
「不便なことを研究する以上、どんどん便利になっていく世の中に流されるわけにはいかず、
常にあれこれと『思考』を巡らせている」とお聞きしたことから、
川上先生と「考える力についての本」作りが本格化し、「京大っぽい」一風変わった思考本ができました!
これまでの思考法本にはなかった「考え抜く力を養うために本当に大事なこと」を突き詰めた1冊、ぜひ読んで「思考の深まり」を体感してみてください!