「五百田さん」の呼び間違えられ方たくさんのってます♪
「なぜ、あだ名がある人とない人がいるんだろう……」
そんなふと疑問から、今回の本は誕生しました。
今でこそ「うめちゃん」と呼ばれることもある僕ですが、学生時代まであだ名はナシ。
なので、あだ名で呼ばれている人が心底うらやましく、「うめちゃん」と呼ばれたときには本当にうれしかった!
このときから、「じつは“呼び方”ってすごく重要なのでは?」と思い始め、リサーチを開始。
すると、呼び方を分析した本がないことに気づき、「こりゃ、作るしかない!」と鼻息荒く決心しました。
五百田さんにお願いしたのは、人間関係を鋭く分析する視点に加えて、お名前がとても珍しいことも理由のひとつ。
「きっとたくさん呼び間違えられてきたに違いない!」と勝手に思ってお話を伺うと、出るわ出るわ、想像を超える呼び方エピソードの数々が!
本書ではそんな「五百田さんの呼び間違えられ方」もたくさん書かれています(笑)。
そして、呼び方に関する考察を開始。
五百田さんにしかできない、深く、そして的確な分析と理論を土台に、使えるメソッドをたくさん凝縮した1冊に仕上がりました!