神との対話シリーズ三部作、ついに完結。
神がなぜ著者に語りかけてきたのか、その秘密と結論が明かされます。
とにかくエキサイティング！　
今回、久しぶりに読み返してみて、改めてこの本の凄さを実感しました。
ここ２０年ほどの日本のスピリチュアル界（？）を牽引している根幹の考え方や情報の源が、ほとんどすべて本書にあるといってもいいくらいだからです。
刊行当時は最先端すぎて理解できなかった箇所も、今ならストンと腑に落ちます。
神からのメッセージの数々が形を変えていまも度々あちこちで紹介され続けていることに驚くばかり。
そしてそれは同時にスピリチュアルの枠を超えて、人間の生き方と行く末を明確に指し示している！！　
新装版となって読みやすくなったこの機会に、ぜひお読みいただきたいと思います。