現地アメリカ・西海岸のスタンフォード大学にて作った本
この本は、現地アメリカ・西海岸のスタンフォード大学スポーツ医局を実際に訪れて作りました。
広大なグラウンドに最新設備が整ったリカバリールーム・・・そんなスポーツ医局を訪れて驚いたことが2つあります。
一つは、ケガの治療やコンディション調整、練習後のクールダウンで医局を訪れる全選手が、本書で取り上げる「IAP」を実際にやって回復効率とケガ防止を図っていたこと。
もう一つは、山田先生がどの選手からも人気で、「Hey,Tomo!」とみんなから声をかけられていたことです。
移動中も本当にひっきりなしに声をかけられ、「調子が上がらない」「ケガを早く治したい」「疲れを取りたい」など相談事をたくさんされるので、数メートル先に行きたいだけなのになかなか前に進まない、ということがよくありました(笑)。
裏を返せば、山田先生のメソッドが選手達に信頼されているということ。
そして、山田先生からは「この方法はアスリートに限った方法ではなく、脳科学やスポーツ医学でも裏打ちされた、人体の構造に即したリカバリー法ですよ」という頼もしい言葉が!
世界最強チームを支える回復法をぜひ手に入れて、「疲労感」をゼロにしていただければ、と思います!