お金に対する自分の価値観や態度が改まるのと同時に懐かしいタマゴボーロが食べたくなる?
和平さんの会社でつくっている「タマゴボーロ」は、きっと誰もが幼い頃に口にしたことがあるのではないかと思います。
私は大人になってからも、見かけたら時々買っては「なつかしいなあ」と言いながら食べているのですが、この本の文庫化作業をしている間、その甘く優しい味を何度となく思い出しました。
この本を読んだら、お金に対する自分の価値観や態度が改まるのと同時に、たぶんタマゴボーロが食べたくなるかもしれません♪