守護霊が教えてくれる、 「あの世」と「この世」に関するすべて
「あの世」と言われたら、ちょっとドキッとしますよね。
え、やっぱりあるの?
あるとしたら、いったいどんな世界なの......?
って(特に私の場合、普段の行いがたいしていいとは言えないため、天国よりは地獄に行きそうな気すらするのでよけい怖いです・笑)。
著者の守護霊である「雲さん」が教えてくれる「あの世」は、ひとことで言うと「すごい」んです。
どう「すごい」のか? それは読んでのお楽しみなのですが、本書で「あの世」と「この世」の関係を知り、自分が今こうして「この世」にいるという本当の意味を知ると、文字通り人生が変わってしまうかも!?
そのくらい衝撃の事実のオンパレードなのです。
「信じるか信じないかはあなた次第」――これは以前、テレビ番組のナレーションであった有名なフレーズですが、私は文庫化の作業をしながら「そうなんだ……」と、だいぶ信じる方向に傾いておりましたよ。