カバーをめくると、、
編集者の皆さんは本作りの細部までとことんこだわっています。
デザイナーさんから出てきた何パターンものデザインを並べて、離れたり近づいたりしながら眺めては「う〜ん…」と悩んでいる姿をしょっちゅう見かけます。どんな些細な色の違いでも、とことん迷い続けています。
そんな本作りにかける意気込みはいつ見てもどんなときでも刺激的でかっこいい♥︎
そんなふうにこだわり抜いてできあがった本の中の1冊、
手に取りやすい素敵な装丁のベストセラー『成功している人は、なぜ神社に行くのか?』。
ちょっとだけそのカバーを外してみてください。
私の描いた神社のイラストが出てきますよ。
実にゆるいイラストですが、息子と神社に何度も行って写真を撮ったり観察して描いたものなんです。
そのときの観察やスケッチは、営業さんと一緒に考えて作った立体販促物にも活かしました。
もし書店で見かけた際は、その中のどこかにいるおきつねさまをぜひ見つけてみてくださいね。