本棚にずっと置いておきたくなる絵本
今回は私、さよが大好きな絵本をご紹介します!
それは『いのちのいれもの』です。
爆発的な人気作というわけではないのですが
2011年に発売されてから今年で10年。
長く読み継がれている絵本です。
作者は北海道にある「旭山動物園」の元名誉園長、小菅正夫さん。
実際に動物園を訪れたときのように
可愛らしい動物たちに癒されながら
「いのち」の大切さをじんわり伝えてくれる
とても優しい絵本です。
「いのちは大切にするもの」
それは当たり前なことではあるけれど、
日々の生活の中で心が疲れてしまうと
そのことを忘れてしまう瞬間があるかもしれません。
私はときどき読み返しては
「いのち」について考えてみたりしています。