な、なんてワクワクする本なんだ……!
初対面の印象って大事ですよね。
「この人面白そう!」「仲良くなれそう!」「優しそう!」
などなど、なんでもいいですが、誰にとっても「つい好きになってしまう人の特徴」ってあると思うんです。
そして、初対面の印象が大切なのは本も同じ。
「この本の著者、なんだか魅力的!」
「この人が書いたことなら読みたい!」
そう本気で思える著者って、よーく考えてみると少なくないですか?
僕が初対面で「この著者さんの本、面白そう!」と惹かれたのが、
『京都のおばあちゃんに学んだお金の神さんに好かれる5つの知恵』です。
本書の著者である熊谷和海さんは、京都市東山区生まれ。
年収220万円から資産5億円にまでお金を増やした方なんです。
確かにすごいのですが、この数字だけ見るとこういった大逆転劇を経験した方は他にもいそうです。
熊谷さんが違うのは、ここから!
お金の神さんに好かれる知恵を京都の3人のおばあさんから教わったということ!
金ばあちゃん、銀ばあちゃん、縁ばあちゃんという3人のおばあさんからの教えをベースにお金が舞い込む習慣が語られます。
それも、運を逃がさないようなコツから節約・貯金・保険などの実用的なものまで幅広い範囲を網羅しているのです。
僕も本書を読んでから、「凶数」を避けたり、公共料金を見直したり、どんどん生活を変えていきました!
まだお読みでない方にはぜひ、本書との「初対面」を楽しんでいただきたいと思います。
(ざわわ)