1年365日、毎日いい日
「今日はいい日だった」「今日はいい日じゃなかった」こんなふうに1日を振り返ることがあると思いますが、「毎日いい日になったっていいじゃないか!」という発想から生まれたのが本書です。
日本人が大切に受け継いできた二十四節気、七十二候の暦は、毎日に意味があり、幸せに生きるヒントを私たちに授けてくれています。
その読み解き方をご利益の専門家である著者に1年365日分解説してもらいました。
約25万字の大ボリュームです。
毎日決まった時間にその日のメッセージを読むのもよし、気が向いた日だけ読むのもよし。
たくさんの人の生活にこの本が寄り添ってくれたら嬉しいです。
ちなみに僕は、枕元に置いて気が向いた日に読もうと思います。