初めて編集を担当した『微差力』から始まって、これまでに８冊の一人さん本を形にしてきました。
第一読者として原稿を拝読するたびに心の奥深いところが震え、一言一言が人生の糧になる体験を重ねること数えきれず。
気づくと１３年間も関わらせていただき、人生を豊かにするための方法を学ばせていただきました。
「久しぶりに、書き下ろしたよ」——その言葉に胸を躍らせ、原稿を読んだときの感動は忘れられません。
２０２２年の新年１月に『私は私』を読んでいただける悦びに感謝しています。
１人でもたくさんの方々に、この作品が届きますように！　
心から願ってやみません。