Naval Ravikant……
って何だ? 人?
原書を見たときの私の感想です。
このナヴァルさん、
シリコンバレーで生きる伝説とされ、
世界中から熱い支持を集める
とんでもなくすごい人物なんです!
インスタグラムではよく、
海外の人が「〇〇な本!」と題して
オススメ本をアップしています。
「人生を変える本20冊!」
「今年読んでよかった本5冊!」
「死ぬ前に読むべき10冊!」…
名著ばかりですが(例えば『夜と霧』『人を動かす』)、
多くの人が取り上げていて、かつ日本語訳で見たことがない本、
それが『The Almanack of Naval Ravikant』(原題は『ナヴァル・ラヴィカントの回顧録』)でした。
(なんだこの本……誰だ、Naval Ravikantって……)
あらゆることが「?」でしたが、あまりにたくさんの人が
「いい本!」とアップしていて、気になって調べることに。
すると、
①本は全米でめちゃくちゃ売れている(Amazonのレビュー、世界最大手書評サイトGoodreadsのレビューともにとんでもなく高い!)
②世界各国で翻訳されている(28言語!)
③日本語の権利はまだ空いている
ことが判明! そして、当のナヴァルさん、
とんでもない人だということがわかりました。
インドで生まれたナヴァルさんは、幼い頃に移民としてアメリカに渡ります。
当時から移民の境遇は厳しく、貧しい暮らしのなか、家族は離散。
「初めての仕事は15歳、違法ケータリング会社の軽トラックの荷台に乗ってインド料理をデリバリーしていた」
そう語るほど、生きるのに必死だったナヴァルさん。
そんな彼が、起業家とエンジェル投資家を結ぶプラットフォーム「AngelList」を立ち上げると、全米のスタートアップ創出が一気に飛躍、なんと法律まで変えてしまいます。アメリカを起業大国へとのし上げ、いつしか伝説の成功者と目されるように。
また、初期のUberやTwitterに投資するなど、先見の明も備えたナヴァルさん。何も持たないどん底から腕ひとつでシリコンバレー屈指の事業創出者に昇りつめたナヴァルさんの語る成功論・人生論は、Twitterやポッドキャストで話題を呼び、世界中の挑戦者がメンターとして彼を信奉するまでに!
持たざる者から、彼はいかに逆転したのか――。
そのすべてが、日本語版の本『シリコンバレー最重要思想家ナヴァル・ラヴィカント』に詰まっています。
世界の挑戦者に火をつける言葉の数々。
まさに、自分を動かす最強の本!!
日本でも確実に起業や副業の機運が高まっていますが、その源流を作ったとも言えるナヴァルさん唯一の公認本。
なんと、紙の書籍発売前に
電子書籍版が
無料で読めるんです!!
(こちらから https://www.sunmark.co.jp/detail.php?csid=3979-5)
シリコンバレーの生きる伝説・ナヴァルさんの
全行動・全思考が自分の血肉になる本書、
ぜひお読みください!!