コロナ禍全世界で必要とされ続けたシリーズ、最新作
全世界で320万部。
口コミで広がり、アメリカ、イタリア、イギリスでは今でもベストセラーリストに名を連ね、「奇跡の本」と呼ばれている——。
初めて本を書いた、まだ無名の著者の作品がこれだけ読まれるのには、何か理由があるのかもしれません。
新型コロナウイルスの流行で、これまでのところ世界で665万人の人が亡くなったと言われています。
その中で必要とされてきたこのシリーズを、できるだけ長く、そして広く伝えていくことが、もしかしたら私の編集者としての一つの使命なのかなとも思っています。