年を取るごとに痛感することの一つに「体が動くか動かないかで、人生の質は決まる」があります。
じつは私はずっと、このことを考えて本づくりに携わってきました。
1冊発刊するごとに

「運動嫌いの人にもわかりやすく」
「誰にでも高い効果のある方法論を」

と探し続けて十数年経ちますが、この３冊は最近発刊し、おかげさまで多くの方に高く評価頂いています。
痩せたい人にも体の硬い人にも自信を持っておすすめできる本ばかりなので、ぜひ店頭にてご覧ください！

　　15万部突破！　『世界一伸びるストレッチ』（著者：中野ジェームズ修一）
　　5万部突破！　『世界一やせる走り方』（著者：中野ジェームズ修一）
　　『ＨＩＩＴ　体脂肪が落ちる最強トレーニング』（著者：岡田　隆）

…というコメントを使った新聞広告が出ました。

歳をとったからでしょうか、最近は僕のまわりでも「いつのまにか大病を患っていた」という話をよく耳にします。
こういうときに本人は「いつのまにか」と感じることが多いようですが、著者いわく「ずっと前から顔にかいてある」くらいわかりやすい病気のシグナルが出ているとのこと。
私はこの話を聞いてから、本書の内容を踏まえてまわりの人をよく「みる」ようになりました。
すると、その人の体質だけでなく、なんと性格の傾向までなんとなくわかるように。これは便利です。
でも自分の顔はあまり直視したくないので（苦笑）、舌だけはチェックして体内の状態を把握するように心がけています。