「第六感」が最高に整う
文庫化のために本書の内容を改めて読み返して、これまで自分がいかにこの「第六感」を使ってこなかったのかということに、今さらながら気がつきました(遅い)。
いろいろなことを、「選択」ではなく「判断」で行ってきたわけです。
そうか、それで私は、つねにぐずぐずとよけいなことを考えすぎて、決められない人生を送ってきたわけだよね……(遠い目)。
しかしそんな私でも、著者の普天間さんとやりとりしつつ作業をすすめていくうちに、気のせいかちょっとだけ「考える」のではなく「感じる」ことで行動できるようになってきたような気がします。
その証拠、というわけでもありませんが、本書の見本が出来上がってきたときに、
「これを普天間さんへ届けに行こう」と沖縄へ飛んだ私。
無事に見本をお渡しし、初(!)の沖縄を1泊2日で超満喫して帰京したのですが、それですっかり沖縄に恋をしてしまいました。
行ってよかった。
「第六感」、これからもっと使っていきたいと思います♪