病気の9割を寄せつけない たった1つの習慣
歳をとったからでしょうか、最近「いつのまにか大病を患っていた」という話がよく耳に入ります。本人は「いつのまにか」と感じることが多いようですが、著者いわく「ずっと前から顔にかいてある」くらいわかりやすいシグナルが出ているとのこと。私はこの話を聞いてから、本書の内容を踏まえてまわりの人をよく「みる」ようになりました。すると体質や性格の傾向がなんとなくですが、わかるように。言葉や表情の手前のことを知れるのは便利ですし、仕事の役にも立ちますね。でも、自分の顔はあまり見たくないので、舌だけはチェックして体内の状態を把握するように心がけています。