成功する人はなぜ、「この7人」を大事にするのか?
スマホやSNSがこれほどまで身近になったいま、誰かと「友達」になるのは決して難しくありません。時には直接面識がなくても、ボタン1つで申請さえすれば「友達」になれます(相手が承認した場合の話ですが)。いったい、どこからがお互いに信頼し合い、助け合い、励まし合える、本当の「友達」なのでしょうか。もちろん、苦楽をともにできる仲間が多いに越したことはありませんが、一方で、自分自身の立ち位置をしっかりと見つめ、誰かと深い関係を築き、力を合わせて大きな物事を成し遂げていくには、本当に大事な仲間を見極めていくことも欠かせません。本書の著者・リー氏は、その最小単位が「7人」だといいます。これまで出会ってきた人、いま関わっている人、これから出会う人……自分の周りにある関係を見つめ直し、1つひとつ大事に向き合うきっかけをもらえる1冊です。ぜひご一読ください。