子育て中の方から、教育に携わる方まで、悩みを一掃する1冊
子どもにとって、何をしてあげるのが一番いいのか。
中学受験・小学校受験を筆頭に、幼児向けの英語教材、プログラミング教室からインター・短期留学まで、様々な「将来によさそう」な話があるなかで、何が子どもにとってよいのかと、多くの親御さんが悩まれるところだと思います。
でも、その答えは、そもそも子どもの中にあって、
親はそれを見つけて伸ばしてあげればいいんだ、ということに
あらためて気づかされます。
一つひとつのエピソードも読みごたえがあり、科学的なエビデンスも勉強になります。
外資系企業や海外での仕事経験が長い落合ひろみさんならではの「海外で活躍できる人材」の視点も、英語教育に関する誤解が改められるように思いました。
何より落合陽一先生の教育論は、「学びの原点」に気づかされるような内容で、生きていく中での「学び」の必要性を感じました。
落合信彦さんの英語の独学法も必見!
子育て中の方から、教育に携わる方まで、悩みを一掃する1冊です!