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書籍の詳細

まずは動詞を決めなさい。
使える英語が身につく最速勉強法

著者:網野智世子

定価:1,540円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-3284-0 C0082
四六判並製 本文186ページ
2013年5月10日初版発行
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動詞が決まれば英語がわかる!
驚異の英語勉強法「動詞フォーカスメソッド」とは?

この本には、年齢や留学経験の有無、学生時代に英語が得意だったかどうか、そして日常で英語を使う機会があるかどうかに関係なく、ごく短期間のうちに英語をマスターする方法が書いてあります。
そんな方法あるわけないと思われるかもしれません。
しかし、実際にこの勉強法のおかげで、普通の主婦だった著者は30歳から独学で勉強を始め、短期間でTOEIC980点、英検1級を取得しました。しかも、他の外国語にも応用することで、5年間で英語を含む9か国語をマスターし、多言語翻訳者として独立するに至っています。
では、そんな夢のような英語勉強法とはどんなものなのか? 
それは、「動詞」について徹底的に勉強する、というものです。
そもそも英語というのは、動詞を中心にして成り立っている言語です。そのため、アウトプットするときは常に「動詞に何を使うか」を最初に決める必要があります。逆に言うと、動詞を先に決めることができるようになれば、英語の「話す」「書く」「読む」「聞く」は簡単になります。だから、動詞を先に決められるようになるのが英語の上達には欠かせません。そして、それを可能にする方法が、「動詞」について徹底的に勉強することなのです。
あなたも英語の勉強はしたいけれど、「今から始めて身につくのだろうか?」や「忙しくて勉強する時間がない」「どんな勉強をすればいいのかわからない」といった悩みを抱えているのではありませんか? もしそうであるなら、ぜひともこの本を読んでください。そうすれば、短期間で英語ができるようになるでしょう。

目次より

○日本人だけが抱えている致命的な「弱点」とは?
○英語ができないのは勉強不足のせいじゃない
○使える動詞が増えると英語は急に簡単になる
○じつは語学書の内容は動詞が八割も占めている
○【Do howアプローチ(1)】動詞に色をつけると、英文がどんどん読める
○【Do whatアプローチ(6)】一番の近道はネイティブに添削してもらうこと
○あなたも今すぐマルチリンガルになれる
○本当に「英語ができる人」になるには

著者紹介

多言語翻訳者。対応言語は英語・ポルトガル語・スペイン語・フランス語・イタリア語・ロシア語・ドイツ語・中国(北京)語・韓国語。
学生時代から弁護士を目指して司法試験の勉強を始め、大学卒業後は就職せずに司法浪人生活を送る。しかし、いくら勉強しても司法試験には合格できず、ストレスから病気を患う。その後、精神的に追いつめられてうつ状態となり、30歳目前で弁護士の夢をあきらめる。失意の中、リハビリ目的で始めた英語の勉強にのめり込み、あるとき「動詞」の重要性に気づく。その考えを基に、従来の勉強法とは一線を画す勉強法「動詞フォーカスメソッド」を確立。そこからの上達ぶりはすさまじく、30歳から独学で、しかも子育てをしながらにもかかわらずTOEIC980点、英検1級を取得。他の外国語にもこの勉強法を応用することで、英語の勉強開始から5年目にして上記9か国語をマスターし、多言語翻訳者として独立するにいたった。さらに、自ら制作した英語学習教材は人気を博し、1万人以上が購入する大ヒット商品となっている。また、語学に対する情熱は衰えを知らず、9か国語を習得後もアラビア語・インドネシア語・トルコ語・ギリシャ語・オランダ語などの外国語を学びつづけ、これまでに50か国語を学んだ。なお、現在はタミル語を勉強中。あまりのマルチリンガルぶりから、ブログなどの読者に「実在しないのではないか?」と疑われることが最近の悩み。


担当編集者より一言

編集者が著者候補の方と出会う(見つける)方法はいくつかあるのですが、本書の著者・網野さんの場合はインターネットでした。きっかけは、上司が常々言っている「身近なテーマで極端な意見の本が売れる」という言葉です。英語本の企画を考えていたときにこのことを思い出し、「動詞だけで英語が話せたら面白いかも」と考えました。そこで、「英語 動詞だけ」といったようなキーワードでインターネットを検索してみたのです。すると、動詞を中心にした勉強法で9か国語も話せるようになった人がいるではありませんか。これはすぐに企画にせねば! そう思い、すぐさま企画書を作ったのがこの本の生まれた経緯です。この本のおかげで、世間には「無名の超人」がまだまだたくさんいるんだなと思い知らされました。そういった意味で、私にとってこの本は一生忘れられない本になると思います。だからみなさん、ぜひ読んでください!

読者さまの声

“英語を学びたい”という気はあり、これまで文法や単語集を覚えようとしていたが、この本と出会ってタイトル通りに、まずは動詞に着目するという方法に気付かされ、学習が進めやすくなりました。(福岡県・自営業・男性・43歳)

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