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書籍の紹介
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  • 著者:藤井英子
    定価:1,540円 (10%税込)
    患者さんがお帰りになるとき、「お大事に」ではなく、「ご自分を大切にしてくださいね」とお伝えしてくれる。
    そんなクリニックがあるんです。

    私たちはつい自分より「誰か」のために毎日を過ごすことはありませんか?
    自分のことを後回しにして、人のために頑張ってしまう。
    そんな方のために書かれた書籍が、『ほどよく忘れて生きていく』です。

    誰かのために頑張っている人は、その誰かをほどよい加減で「忘れてみる」。
    そうすると自分のことを大切にし、自分の声を聴き、自分を慈しむことができるのでは?と、著者で91歳の心療内科医の藤井英子先生はおっしゃいます。

    「人間関係」はほどよく忘れる
    「過去」はほどよく忘れる
    それでも
    「自分をいたわる」は忘れない
    「小さな挑戦」は忘れない

    本書の見出しを読んだだけで、心がざわっと引き寄せられる感覚がありました。

    自分が気になる項目を読むだけで、「そっか~、そんな考え方をすればいいんだ~」と心が軽くなりました。

    過去の嫌なことは忘れて心が軽くラクになる生き方を、『ほどよく忘れて生きていく』から身に着けてみませんか?
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