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子どもに信頼される親になり、子どもといっしょに成長できる、
５０のシンプル・メッセージ。
ほめる、叱る、認める、信じる、教える、答える、そして愛する……。子どもにしてあげられる、そしてするべきことを、平易な文章と表現でつづったこの本は、１９９１年の出版以来、アメリカのお父さんとお母さんに長く読み続けられています。５０の項目を毎日少しずつ実践していくうちに、親子の絆は深まり、人生において大事なことが、きっと子どもに伝わることでしょう。
目次より
◎ ほめ方を学び、実践する
◎ 約束を守る
◎ じょうずに叱り、ひんぱんに認める
◎ 子どもの前で他の人の批判をしない
◎ 拒絶に対する技術を教える
◎ 個性を尊重する
◎ 自分の行動の責任をとらせる
◎ お金について学ばせる
◎ さまざまな形で愛情を表現する
◎ 約束を守る
◎ じょうずに叱り、ひんぱんに認める
◎ 子どもの前で他の人の批判をしない
◎ 拒絶に対する技術を教える
◎ 個性を尊重する
◎ 自分の行動の責任をとらせる
◎ お金について学ばせる
◎ さまざまな形で愛情を表現する
著者紹介
アメリカの教育者、著述家。子育て論の専門家。子どもの健全な成長に関する研究と実践をライフワークにする。発達心理学と教育心理学に造詣が深く、家庭と地域での経験に裏打ちされた具体的な提案は定評がある。著作はアメリカでロングセラーとなっている。フルネームはジャン・リネット・ダーガッツ。子どもはすでに独立し、夫とともに暮らす。
訳者紹介
翻訳者。自己啓発の分野を中心に翻訳活動をする。主な訳書に『心の持ち方』『うまくいっている人の考え方』（以上、ディスカヴァー・トゥエンティワン）、『あなたに奇跡を起こす１０１の方法』（ダイヤモンド社）、『きずなの法則』（扶桑社）などがある。
担当編集者より一言
子どもをもつどころかまだ嫁にも行けていない私ですが、自分が子どもの頃のことを思い出しながら担当しました。「そうそう、こう言ってくれたら私だってもっと親の言うことを聞いたと思うな~」「確かにこんなふうにされたらイヤだから、やめてほしいよね~」などなど、子どもが納得するような人生の教えを、納得するような言葉で語るこの本、読んでいてためになりました。５０の項目はどれも難しくはなく、一見して「あたりまえ」なのですが、大事なことって、実はいつもあたりまえのことだったなあ、と思ったジョセフィーヌです。お子さんをお持ちのお父さま・お母さま、ぜひお手にとってごらんください☆
読者さまの声
私には３人の子どもがおりますが、自分の子どもの子育ての際に読んでおきたかったと思いました。（新潟県・会社員・女性・５２歳）
子どもは親の一部ではなく、一人の人間。個性を尊重する。意志決定をさせる。準備をさせる。簡単なことだけどつい大人がしてしまうことは、子どもの成長を妨げてしまうことがわかりました。（長崎県・会社員・女性・２２歳）
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