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なぜ、「これ」は健康にいいのか?
副交感神経が人生の質を決める
著者:小林弘幸
ISBN978-4-7631-3039-6 C0030
四六判並製 本文223ページ
2011年4月25日初版発行
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「自律神経」をコントロールして健康になる方法を
医学的に解き明かした画期的な書!
目次より
●副交感神経の働きを高めることが「最高の健康法」
●季節の変わり目に風邪をひく人が増えるのはなぜ?
●ジョギングよりウォーキングのほうが健康効果は断然高い
●石川遼はなぜタイガー・ウッズの歩き方に着目したのか?
●自律神経のバランスが崩れると、免疫力も低下する
●便秘に悩む人は朝一番にコップ一杯の水を飲みなさい
●「食後に眠くならない食べ方」を知っているか?
●運動するなら、朝と夜、どっちがいいのか?
●呼吸には体の状態を一瞬にして変える力がある
著者紹介
1960年、埼玉県生まれ。1987年、順天堂大学医学部卒業。1992年、順天堂大学大学院医学研究科(小児外科)博士課程を修了後、ロンドン大学付属英国王立小児病院外科、トリニティ大学付属医学研究センター、アイルランド国立病院外科での勤務を経て、順天堂大学小児外科講師・助教授を歴任。その後、現職に至る。
20年以上に及ぶ、外科・移植外科、免疫、臓器、神経、水、スポーツ飲料の研究のなかで、交感神経と副交感神経のバランスの重要性を痛感し、自律神経研究の第一人者として、数多くのトップアスリートや芸能人のコンディショニング、パフォーマンス向上指導にかかわる。テレビ朝日系「みんなの家庭の医学」をはじめ、多くの健康番組に出演。わかりやすい医学解説に定評がある。
担当編集者より一言
読者さまの声
自律神経の乱れで約半年の間に様々な症状に悩んでいました。特にめまい。この本を読み、治ると言うことが分かり安心しました。まずはゆっくり呼吸し、背筋をのばすことを心がけます。(山梨県・女性・31歳)
医者に行っても治らず、強い薬を処方されることに疑問を感じていましたが、この本で症状が少しずつ改善。もっと早く読みたかった。本当に救いの手がさしのべられた感じです。(東京都・自営業・女性・44歳)
自律神経のバランスを整えることの大切さがよく分かりました。笑顔でゆっくり話すこと、体操、呼吸のしかたなど、簡単に実践できることばかり。読後感がとても心地よく、幸せな気持ちになりました。(東京都・主婦・50歳)
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