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市井の大人たちとの縁(えにし)から、
少年は一生忘れることのない思い出を手にした。
“この物語では、一人の若者が旅を通じていわゆる普通の人たちと出会い、その人たちの日常に触れながら、自分の日常を見直す機会を得ます。その中で彼は同時に「生きる力」についても学んでいきます。
思えば僕たちの人生も同じです。
予定通りに行かないことの連続。その中で起こる愛すべき人たちとの出会い、そして別れ。その繰り返しの中での気づき。
この本によって、積極的に人との出会いを求めて行動し、そして、生まれながら備わっている「生きる力」を磨こうとする人がひとりでも増えるきっかけになれば、著者としてこれ以上嬉しいことはありません。”(「あとがき」より)
著者紹介
担当編集者より一言
読者さまの声
共感するところがたくさんあり、自分のやりたいことに正直に、真正面からぶつかり続け、出会った人たちとの出会いに感謝できるような生き方をしたいと思いました。(福島県・高校生・女性・16歳)
人との出会いが自分に与える影響はよい意味でも悪い意味でも大きいと思います。その時の自分自身がどうあるかで進むべき道が異なります。本書を通してもう一度自分自身を省みようと思いました。(佐賀県・会社員・男性・36歳)
この本は、私が大好きな担任の先生からのオススメの本だったので読んでみようと思い、最近買いました。その先生はよく「掃除は大切だぞ」とおっしゃるのですが、その理由がよく分かった本でした。また、自分の周りにはいろいろな悩みを抱えた人もいて、それぞれに人生があって、そう考えると自分の視野は狭いとか小さく見えて、色々考えさせられる本でした。(鳥取県・中学生・女性・14歳)
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