体の病気も心の病気も首で治る
書名 | 体の病気も心の病気も首で治る |
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著者情報 | 著者: 松井孝嘉 |
定価 | 1400円 (10%税込) |
ISBN | 978-4-7631-3118-8 C0030 |
体裁 | 四六判並製 本文189ページ |
初版発行日 | 2011年7月30日 |
内容のご紹介 | |
頭痛やめまい、冷えや慢性疲労など、
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著者紹介 | |
松井孝嘉(まつい・たかよし)
1967年、東京大学医学部卒業。脳神経外科医。アルバート・アインシュタイン医科大学で脳腫瘍研究ののち、ジョージタウン大学で世界初の全身用CTの開発に従事。日本へのCT導入の中心となって、日本中すみずみまでCTスキャナを普及、脳卒中死を激減させた。その努力もあり、CT普及率で日本は世界第一位となった。また、野球におけるデッドボールの研究成果がもととなり、今の耳付きヘルメットの基準が決まるなど、耳付きヘルメットの完成・実用化をもたらす。帰国後、大阪医科大学助教授、帝京大学客員教授等を経て、現在、松井病院理事長、東京脳神経センター理事長を務める。78年に頸性神経筋症候群を発見。30年以上首の研究を続け、自律神経失調症の治療法を世界で初めて完成させた。完治不可能と言われていた16の疾患の治療法も確立させている。著書は、世界的ベストセラー『CTscan診断のための脳解剖図譜(An Atlas of the Human Brain for Computerized Tomography)』(医学書院、平野朝雄共著・国際出版文化大賞受賞)、ほか多数。
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