SWITCH――スイッチ
書名 | SWITCH――スイッチ |
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著者情報 | 著者: 村上和雄 |
定価 | 1500円 (10%税込) |
ISBN | 978-4-7631-3178-2 C0030 |
体裁 | 四六判上製 本文151ページ |
初版発行日 | 2012年1月10日 |
内容のご紹介 | |
才能でも運命でもない。
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著者紹介 | |
村上和雄(むらかみ・かずお)
筑波大学名誉教授。1936年生まれ。63年、京都大学大学院農学研究科農芸化学専攻、博士課程修了。同年、米国オレゴン医科大学研究員。76年、バンダビルト大学医学部助教授。78年、筑波大学応用生物化学系教授となり、遺伝子の研究に取り組む。83年、高血圧の黒幕である酵素「レニン」の遺伝子の解読に成功、世界的な業績として注目を集める。96年、日本学士院賞受賞。2011年、「瑞宝中綬章」を受章。『生命(いのち)の暗号』『人生の暗号』『サムシング・グレート』『アホは神の望み』(いずれもサンマーク出版)、『生命(いのち)のバカ力』(講談社)、『そうだ! 絶対うまくいく!』(海竜社)、『スイッチ・オンの生き方』『人を幸せにする「魂と遺伝子」の法則』(いずれも致知出版社)、『奇跡を呼ぶ100万回の祈り』(ソフトバンククリエイティブ)、など著書多数。その研究の軌跡と、遺伝子オンの人々の生き様を追ったドキュメンタリー映画「SWITCH」が自主上映で公開され、大きな反響を呼んでいる。
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