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シリーズ30万部を超えるロング&ベストセラーの最新刊。
テーマは自分を好きになること。
小学校3年生の「道徳」の副読本にも掲載されている絵本『いのちのまつり』。累計30万部を超える大人気絵本シリーズに新しい仲間が増えました。今回のテーマは「たましい(魂)」。表現するのが難しいテーマですが、そこはベストセラー絵本作家の腕の見せどころ。「自分を好きになる」というモチーフで主人公の男の子の心情を描き、いのちが輝く大切さを伝えてくれました。圧巻は、全シリーズで大好評の仕掛け。今回もあっと驚く内容となっています。読み聞かせの現場でもきっと喜んでいただけると思います。
「いのちに素直に生きることが本当の自分=魂であるとして描きました。子どもたちが、自分を好きになり自分自身の存在が本来、輝きに満ちているのだと気づいてくれたら、これにまさる幸せはありません」(作者・草場一壽氏談)
「いのちに素直に生きることが本当の自分=魂であるとして描きました。子どもたちが、自分を好きになり自分自身の存在が本来、輝きに満ちているのだと気づいてくれたら、これにまさる幸せはありません」(作者・草場一壽氏談)
作紹介
1960年、佐賀県佐賀市生まれ。87年、焼き物の里・有田に入り新しい表現「陶彩画」の模索と研究を始める。91年、博多全日空ホテルにて初の個展。以後、全国各地で展覧会を開催。その作品は、奇跡の輝きをもつ新しい絵画として、国内外で高い評価を得る。2004年には初の絵本『いのちのまつり ヌチヌグスージ』を刊行。小学校3年生「道徳」の副読本にも掲載され、ロングセラーとなる。シリーズ絵本には『いのちのまつり つながってる!』『いのちのまつり おかげさま』もあり、いずれも幅広い世代に愛され続けている。
絵紹介
イラストレーター。1948年、沖縄県生まれ。日本大学芸術学部美術学科卒業。72年、第25回沖展デザイン部門にて沖展賞受賞。94年、沖縄郵政管理事務所平成7年用年賀はがき最優秀賞受賞。02年、ダイキンオーキッド女子プロゴルフトーナメントポスター優秀賞受賞。03年、沖縄全島エイサーまつりポスター最優秀賞受賞。温かい作風と人柄が多くのファンを魅了している。08年、第2回ふくふく童話大賞最優秀賞受賞。
担当編集者より一言
早いものですね。『いのちのまつり』&作者の草場一壽さんとお付き合いを始めて、すでに9年が経とうとしています。既刊の3作品(『いのいちのまつり』『いのちのまつり つながってる!』『いのちのまつり おかげさま』)を出すたびに、全国のたくさんの小学校や読み聞かせの会から問い合わせをいただきました。その数ざっと100件以上! 大人気の証拠です。そして新刊の『いのちのまつり かがやいてる』。草場さんから第1稿をいただいたとき、これまでとは違った感動が溢れてきて、思わず涙ぐんでしまいました。もちろん子ども向けの絵本ですが、これは大人にもぜひ読んでほしいな、と。それくらい、体の奥の方からじわ~っとくる作品なのです。
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