サンマーク出版

書名 いのちのまつり かがやいてる
著者情報 作: 草場一壽 /
絵: 平安座資尚
定価 1500円 (10%税込)
ISBN 978-4-7631-3276-5 C0095
体裁 A4変型判上製 本文24ページ
初版発行日 2013年1月25日
内容のご紹介

シリーズ30万部を超えるロング&ベストセラーの最新刊。
テーマは自分を好きになること。

小学校3年生の「道徳」の副読本にも掲載されている絵本『いのちのまつり』。累計30万部を超える大人気絵本シリーズに新しい仲間が増えました。今回のテーマは「たましい(魂)」。表現するのが難しいテーマですが、そこはベストセラー絵本作家の腕の見せどころ。「自分を好きになる」というモチーフで主人公の男の子の心情を描き、いのちが輝く大切さを伝えてくれました。圧巻は、全シリーズで大好評の仕掛け。今回もあっと驚く内容となっています。読み聞かせの現場でもきっと喜んでいただけると思います。
 
「いのちに素直に生きることが本当の自分=魂であるとして描きました。子どもたちが、自分を好きになり自分自身の存在が本来、輝きに満ちているのだと気づいてくれたら、これにまさる幸せはありません」(作者・草場一壽氏談)

著者紹介
草場一壽(くさば・かずひさ)
1960年、佐賀県佐賀市生まれ。87年、焼き物の里・有田に入り新しい表現「陶彩画」の模索と研究を始める。91年、博多全日空ホテルにて初の個展。以後、全国各地で展覧会を開催。その作品は、奇跡の輝きをもつ新しい絵画として、国内外で高い評価を得る。2004年には初の絵本『いのちのまつり ヌチヌグスージ』を刊行。小学校3年生「道徳」の副読本にも掲載され、ロングセラーとなる。シリーズ絵本には『いのちのまつり つながってる!』『いのちのまつり おかげさま』もあり、いずれも幅広い世代に愛され続けている。