サンマーク出版

書名 へそ道 宇宙を見つめる 使命を見つける
著者情報 著者: 入江富美子
定価 1400円 (10%税込)
ISBN 978-4-7631-3381-6 C0030
体裁 四六判並製 本文224ページ
初版発行日 2014年8月30日
内容のご紹介

「へそ道」とは
自分のお腹の底からわき上がってくる
素直な思いに従う生き方

わたしたちはこの世界に誕生するとき、誰もが母親とへその緒でつながって生まれてきます。母親もまた、自分の母親のへその緒とつながっていました。そして、祖母もまた……と考えていくと、へその緒でつながっていた、そのおおもとは何になるのでしょうか? それは「なんとなく」わかるような、わからないような世界……そんな感覚を日本人は昔から大切にしてきました。「へそ道」とは、そのような「なんとなく」の世界を大切にしながら、自分自身のお腹の底からわき上がってくる声に従う生き方を、具体的な実践方法としてまとめたものです。

目次より

はじめに
第1章       本来の自分とつながり直す道
第2章       「なんとなくの世界」を知る
第3章       「へそ」で生きる
第4章 へそと自己受容 ~自分を受け入れる大切さ~
あとがき
著者紹介
入江富美子(いりえ・ふみこ)
大阪出身。ファッションデザイナーを経て、アロマセラピスト、大手企業の外部講師として活動。その後、自身の体験から「あなたのままで大丈夫」というメッセージを多くの人に伝えたいと思い、未経験ながら映画「1/4の奇跡~本当のことだから~」(2007年)を制作。映画監督デビュー作であるこの作品は海外18か国も含め、国内外1600か所で上映され、観客動員数は16万人を超える。他に「光彩~ひかり~の奇跡」(2008年)、「天から見れば」(2011年)も発表。全3作品とも日本だけでなく海外でも高評価を得る。また村上和雄ドキュメント「SWITCH」(鈴木七沖監督)では、「ミッション」を生きる女性として出演し、話題となる。著書に『1/4の奇跡~もう一つの、本当のこと~』(三五館)、絵本作家のぶみとのコラボ絵本『おへそのさき』『わけたらふえる?』(七田教育出版)。現在は自ら考案した「へそ道」のワークショップを主宰。国内外にて精力的に活動を続けている。