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「へそ道」とは
自分のお腹の底からわき上がってくる
素直な思いに従う生き方
わたしたちはこの世界に誕生するとき、誰もが母親とへその緒でつながって生まれてきます。母親もまた、自分の母親のへその緒とつながっていました。そして、祖母もまた……と考えていくと、へその緒でつながっていた、そのおおもとは何になるのでしょうか? それは「なんとなく」わかるような、わからないような世界……そんな感覚を日本人は昔から大切にしてきました。「へそ道」とは、そのような「なんとなく」の世界を大切にしながら、自分自身のお腹の底からわき上がってくる声に従う生き方を、具体的な実践方法としてまとめたものです。
目次より
はじめに
第1章 本来の自分とつながり直す道
第2章 「なんとなくの世界」を知る
第3章 「へそ」で生きる
第4章 へそと自己受容 ~自分を受け入れる大切さ~
あとがき
第1章 本来の自分とつながり直す道
第2章 「なんとなくの世界」を知る
第3章 「へそ」で生きる
第4章 へそと自己受容 ~自分を受け入れる大切さ~
あとがき
著者紹介
大阪出身。ファッションデザイナーを経て、アロマセラピスト、大手企業の外部講師として活動。その後、自身の体験から「あなたのままで大丈夫」というメッセージを多くの人に伝えたいと思い、未経験ながら映画「1/4の奇跡~本当のことだから~」(2007年)を制作。映画監督デビュー作であるこの作品は海外18か国も含め、国内外1600か所で上映され、観客動員数は16万人を超える。他に「光彩~ひかり~の奇跡」(2008年)、「天から見れば」(2011年)も発表。全3作品とも日本だけでなく海外でも高評価を得る。また村上和雄ドキュメント「SWITCH」(鈴木七沖監督)では、「ミッション」を生きる女性として出演し、話題となる。著書に『1/4の奇跡~もう一つの、本当のこと~』(三五館)、絵本作家のぶみとのコラボ絵本『おへそのさき』『わけたらふえる?』(七田教育出版)。現在は自ら考案した「へそ道」のワークショップを主宰。国内外にて精力的に活動を続けている。
担当編集者より一言
入江富美子さんと初めて出会ったのは2007年。今でこそ国内外で上映されているドキュメンタリー映画「1/4の奇跡」の監督として有名ですが、当時は、これからどのような方向性で歩いていくのかを模索されている状態でした。あれから約7年……。「へそ」というキーワードを手に入れた入江さんは、まるで水を得た魚のようにのびのびと、本質を語るメッセンジャーになった気がします。幼少期の出来事を経て、その後、自分のミッションを生きたいと祈り続けてきた彼女は、どのようにそれを見つけ、実践してきたのかの詳細を本書で伝えてくれています。読者の皆さまの生き方や人生観と照らし合わせながら、自分らしく生きるきっかけにしていただければと思います。
読者さまの声
外ではなくうちが大切だとわかっていても、なかなか自分自身と向き合うことが難しく、ついつい外に目を向けてしまいますが、この本は「へそ」を通して、本質と深くつながることについて、優しく、わかりやすく伝えてくれました。日本古来からの大切な教えとつながりに感謝して「へそ」を意識して、実践していきたいと思いました。(京都府・男性・36歳)
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