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うつにならない、負けない生き方
日本屈指の名医が教える「健康に生きる」シリーズ
著者:山田和夫
定価:1,430円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-3404-2 C0030
四六判並製 本文190ページ
2014年10月30日初版発行
ISBN978-4-7631-3404-2 C0030
四六判並製 本文190ページ
2014年10月30日初版発行
お知らせ
現在、お取り扱いできない商品です。
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日本屈指の名医が教える「健康に生きる」シリーズ、第3弾!
「防ぎたい」「治りたい」「元気で長生きしたい」をかなえます!
日本屈指の名医が教える「健康に生きる」シリーズ、いよいよ創刊!
(1)重篤な病気にならないための予防法がわかる!
(2)たとえ発症しても、あわてず対応できる!
(3)あなたの人生が、より意義深いものになる!
年々増え続け、今や誰でも発症する可能性があるうつ病に打ち勝つためには、強靱で折れにくい心、すなわち“生き抜く力”を養うことが大切と説く医師が、そのユニークな方法を伝授。また、効果的な最新の薬物療法についても詳述。
(著者からのメッセージ)
うつ病はよく「心の風邪」といわれますが、私は「心の骨折」に近いものだと考えています。骨粗鬆症は骨がもろくなり骨折が生じやすくなる疾患のことをいいますが、 同様に心がもろくなると、心が折れやすくなります。しかし、“心のカルシウム”を摂り入れることで、心は強靭になり、折れにくくなります。その“心のカルシウム”を、私は“生き抜く力”と名づけました。つまり“生き抜く力”さえ養えば、もううつ病の影におびやかされることもなければ、うつ病に打ち負かされることもないのです。 (本書「プロローグ」より)
(1)重篤な病気にならないための予防法がわかる!
(2)たとえ発症しても、あわてず対応できる!
(3)あなたの人生が、より意義深いものになる!
年々増え続け、今や誰でも発症する可能性があるうつ病に打ち勝つためには、強靱で折れにくい心、すなわち“生き抜く力”を養うことが大切と説く医師が、そのユニークな方法を伝授。また、効果的な最新の薬物療法についても詳述。
(著者からのメッセージ)
うつ病はよく「心の風邪」といわれますが、私は「心の骨折」に近いものだと考えています。骨粗鬆症は骨がもろくなり骨折が生じやすくなる疾患のことをいいますが、 同様に心がもろくなると、心が折れやすくなります。しかし、“心のカルシウム”を摂り入れることで、心は強靭になり、折れにくくなります。その“心のカルシウム”を、私は“生き抜く力”と名づけました。つまり“生き抜く力”さえ養えば、もううつ病の影におびやかされることもなければ、うつ病に打ち負かされることもないのです。 (本書「プロローグ」より)
目次より
◎地球上でいちばん幸せな人たち
◎日本人もかつては「幸せ民族」だった
◎人はなぜ「うつ」になるのか
◎ネズミだってうつ病になる!
◎興味・関心がなくなったら要注意
◎こんなとき、「うつ」の魔の手が忍び寄る
◎「いつも元気」がいちばん怖い
◎朝刊を読む気がしなくなったら黄信号
◎今こそスピリチュアリティに目を向けるとき
◎うつ病を見極めるチェックリスト
◎うつ病は人生にとって本当にマイナスなのか
◎うつ病治療に欠かせない三本の柱
◎薬物療法はなぜ誤解されているのか
◎精神療法について正しく理解する
◎認知療法を疑似体験してみよう
◎見方や考え方を変えるだけでも、うつ病から解放される
◎うつ病のおかげで、自分らしさを取り戻せる
◎うつ病の治癒に欠かせない四つ目のケア
◎「うつ」に負けない“生き抜く力”を養う
◎うつ病は「力」に変えられる etc.
◎日本人もかつては「幸せ民族」だった
◎人はなぜ「うつ」になるのか
◎ネズミだってうつ病になる!
◎興味・関心がなくなったら要注意
◎こんなとき、「うつ」の魔の手が忍び寄る
◎「いつも元気」がいちばん怖い
◎朝刊を読む気がしなくなったら黄信号
◎今こそスピリチュアリティに目を向けるとき
◎うつ病を見極めるチェックリスト
◎うつ病は人生にとって本当にマイナスなのか
◎うつ病治療に欠かせない三本の柱
◎薬物療法はなぜ誤解されているのか
◎精神療法について正しく理解する
◎認知療法を疑似体験してみよう
◎見方や考え方を変えるだけでも、うつ病から解放される
◎うつ病のおかげで、自分らしさを取り戻せる
◎うつ病の治癒に欠かせない四つ目のケア
◎「うつ」に負けない“生き抜く力”を養う
◎うつ病は「力」に変えられる etc.
著者紹介
横浜尾上町クリニック院長。精神科専門医。東洋英和女学院大学人間科学部教授を兼任。1981年、横浜市立大学医学部卒業。横浜市立大学医学部神経科医局長、平塚病院副院長、横浜市立大学医学部附属浦舟病院神経科部長、同附属市民総合医療センター精神医療センター部長(助教授)を経て、2013年より現職。日本不安障害学会理事、日本うつ病学会監事、日本自殺予防学会理事等。大学病院時代よりうつ病治療の研究に取り組む。薬物療法に加えて生活のQOLを支えるカウンセリングなど、うつ病を総合的に治療。とくに社会不安障害の患者数は2000名を超え、多くの人が完治している。著書に『不安・うつは必ず治る』(勉誠出版)、『うつのすべてがわかる本』(土屋書店)、監修書に『図解 やさしくわかる社会不安障害』(ナツメ社)などがある。
担当編集者より一言
これまでに類を見ない健康書シリーズの誕生です! 発症しないためのポイントはもとより、病気があっても寿命まで生き抜くための具体的な方法と考え方を、病気別に伝授します。第3弾は、社会不安障害治療の第一人者である山田和夫先生が、「うつ病」の正体と予防法および最新の治療法を教えてくれます。最近話題の「レジリエンス」との関連性についても言及した、画期的な内容に仕上がりました。ぜひお読みください。
毎月10名の方に抽選で図書カードをプレゼント