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世界のトップ企業・トヨタの仕事術をもとにした
シンプルにして究極の思考整理法を大公開!
(※トーハン「単行本・ビジネス書」9位/日販「単行本ビジネス」10位)
世界的にその名を知られる自動車企業・トヨタでは、
社員が皆、当たり前のようにやっている「あること」があります。
それは、必要な情報をすべて「1枚の紙にまとめる」こと。
会議の議事録や出張報告書、企画の提案書、打合せの資料など、
仕事のあらゆる場面において、
A3あるいはA4サイズの書類を「1枚」用意した状態で臨むのです。
そうした習慣が可能にした、
スムーズな情報伝達やコミュニケーション、問題解決などの取り組みがあるからこそ、
社員数約7万人の巨大企業がナンバーワンの座に輝くことができたのだと
著者は分析しています。
自身、携わった仕事が日本一の評価を得るなど、
トヨタの環境の中で豊富な経験を積み、
仕事力向上のために試行錯誤を重ね続けた著者が、
自ら学んだ「紙1枚」にまとめる技術のエッセンスを抽出し、
ほかのさまざまな場面でも目的に合わせて応用できる実践法として体系化しました。
「仕事が終わらない……」
「提案が通らない……」
「説明がうまく伝わらない……」
そんな悩みを一挙に解決してしまう、とっておきの思考整理法を大公開!
ぜひ、あなたもその効果を実感してみてください。
目次より
●「1枚」で自分の頭の中を「見える化」する
●年間400時間の残業をゼロにまで減らした方法
●まずは「どうしよう」を「どうさ(動作)」に変えなさい
●「パソコン」と「手書き」、どちらのほうが効率的か?
●まとめるときのキーポイントは「ひとことで言うと?」
●誰でも論理的に話せるようになる「3つの切り口」
●「いかに仕事を停滞させないか」が「紙1枚」の本質
●「5回のWhy?」よりも「5回のHow?」で考える
●最終的なゴールは「紙0枚」で仕事ができるようになること
著者紹介
著者問い合わせ先 info@asadasuguru.com
担当編集者より一言
読者さまの声
働いている現場で役立つように購入し、日本のナンバーワン企業の技術を学ばせていただきました。紙1枚、またはエクセルひとつにまとめるということで、自分の頭のなかを整理できただけでなく、職場の仲間に自分の考えている内容、やりたいことをうまく伝えることができるようになり、実用的に役立ちました。(茨城県・会社員・男性・45歳)
私自身も実践して、部下にも勧めてみたい。「動詞」と「動作」には、本当に具体的な指針となった。(兵庫県・会社員・男性・53歳)
今まで資料作りをするとき、考えがまとまらず時間がかかっていたので、とてもわかりやすく、仕事に活かしたいと思いました。各ポイントがつかむことができました。(宮城県・会社員・女性・43歳)
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