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体に語りかけると病気は治る
著者:長田夏哉
定価:1,540円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-3423-3 C0030
四六判並製 本文221ページ
2014年11月25日初版発行
ISBN978-4-7631-3423-3 C0030
四六判並製 本文221ページ
2014年11月25日初版発行
お知らせ
現在、お取り扱いできない商品です。
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田園調布で評判の医者が教える
「生き方」がみるみる変わる健康法!
病気やケガをすると、「どうしてこうなったんだろう」と落ち込みます。
ちょっとした不調に、「忙しいのに、まいったな」と顔をしかめます。
そして、病院へ行き、治療を受けたり薬を飲んだりして、症状を抑えます。
でも、ちょっと待って。――この本で、著者の長田夏哉氏はいいます。
病気やケガは、体からのメッセージ。その“必要がある”から、病気やケガ、不調は招かれた、のです。だから、「どうしてこの不調を招く必要があったのか」自分の内面に目を向けないかぎり、不調のもぐらたたきは続くのです。
田園調布にある「田園調布長田整形外科」は、保険診療ながら、その診療スタイルが評判を呼び、「生き方クリニック」として、多くの方が訪れるクリニックです。
「体はなんといっていますか?」そんな長田氏の言葉に、最初は「そんな冗談を」といっていた患者さんが、ポツリポツリと語りはじめるのは、まさに人生の悲喜こもごも。涙あり、笑いあり、そしてときに怒って帰る人もいるとか。
長田氏によれば、健康のカギをにぎるのは、「生命エネルギー」。生命エネルギーとは、私たちの体を膜のように包み、命を躍動させているもの。この生命エネルギーに影響を与えているのは、私たちの思いや感情です。怒りや恐れ、不安などの感情を抑圧していると、生命エネルギーは滞り、自律神経系に影響を与えます。結果、病気になりやすくなったり、ケガをしたり、不調が起こったりするのです。
「本当はこれを恐れていたんだな」「この不安を見て見ぬふりしていたんだな」と、少しずつ本当の自分に気づき、自分自身の感情を解き放つことが、本当の意味での健康をかなえる方法だと、長田氏は説きます。「健康な人」とは、「本当の自分に気づいて、『今』を、『自分』を生きている人」。心身ともに健やかな生活を送るためのヒントが満載の一冊です。
ちょっとした不調に、「忙しいのに、まいったな」と顔をしかめます。
そして、病院へ行き、治療を受けたり薬を飲んだりして、症状を抑えます。
でも、ちょっと待って。――この本で、著者の長田夏哉氏はいいます。
病気やケガは、体からのメッセージ。その“必要がある”から、病気やケガ、不調は招かれた、のです。だから、「どうしてこの不調を招く必要があったのか」自分の内面に目を向けないかぎり、不調のもぐらたたきは続くのです。
田園調布にある「田園調布長田整形外科」は、保険診療ながら、その診療スタイルが評判を呼び、「生き方クリニック」として、多くの方が訪れるクリニックです。
「体はなんといっていますか?」そんな長田氏の言葉に、最初は「そんな冗談を」といっていた患者さんが、ポツリポツリと語りはじめるのは、まさに人生の悲喜こもごも。涙あり、笑いあり、そしてときに怒って帰る人もいるとか。
長田氏によれば、健康のカギをにぎるのは、「生命エネルギー」。生命エネルギーとは、私たちの体を膜のように包み、命を躍動させているもの。この生命エネルギーに影響を与えているのは、私たちの思いや感情です。怒りや恐れ、不安などの感情を抑圧していると、生命エネルギーは滞り、自律神経系に影響を与えます。結果、病気になりやすくなったり、ケガをしたり、不調が起こったりするのです。
「本当はこれを恐れていたんだな」「この不安を見て見ぬふりしていたんだな」と、少しずつ本当の自分に気づき、自分自身の感情を解き放つことが、本当の意味での健康をかなえる方法だと、長田氏は説きます。「健康な人」とは、「本当の自分に気づいて、『今』を、『自分』を生きている人」。心身ともに健やかな生活を送るためのヒントが満載の一冊です。
目次より
●患者さんの感情が吹き出ても、心の声を聞こうとするワケ
●体にあらわれる症状は、思いを「そのまま」表現している
●親の不安定さを読み取り、立てなくなった赤ちゃん
●緊張しすぎる人ほど、ぎっくり腰になりやすい
●ソワソワと落ち着かないときは、赤いパンツをはきなさい
●自己表現がうまくできないときは、青ネクタイの力を借りる
●「年をとったら病気になる」と思えば病気になる
●抑圧されていた感情に「気づいてあげる」だけでいい
●体にあらわれる症状は、思いを「そのまま」表現している
●親の不安定さを読み取り、立てなくなった赤ちゃん
●緊張しすぎる人ほど、ぎっくり腰になりやすい
●ソワソワと落ち着かないときは、赤いパンツをはきなさい
●自己表現がうまくできないときは、青ネクタイの力を借りる
●「年をとったら病気になる」と思えば病気になる
●抑圧されていた感情に「気づいてあげる」だけでいい
著者紹介
田園調布長田整形外科院長。1969年山梨県生まれ。活発な小学生時代に突然腎臓病になり、入院。院内学級通院を経験し、その後も運動制限のため勉学に励む学生時代をおくる。日本医科大学卒業後、慶應義塾大学医学部整形外科学教室へ入局し整形外科専門医として日々技術の向上に励む。主流医学に没頭するも、さまざまな気づきを経るなかで「ボディ・マインド・スピリット」というトータルで人を見る視点が育まれ、トータルヘルスケアについて研鑽を積む。2005年東京都大田区田園調布に「田園調布長田整形外科」を開院、独自の直観医療で1日200人が訪れるクリニックとなる。保険診療ながらも、ときに「生き方」さえも変えてしまう診療スタイルは「生き方クリニック」との評判を呼ぶ。「病気と健康とは両極にあるのではなく、つながっている」「体の声を聞き、自分とつながることが、病気やケガを根本から治癒させる」との考えのもと、「体の自己治癒力を信じなさい」というメッセージで、多くの患者を勇気づける。「治ってもまた来たくなるクリニック」として、その後もクリニックで開催されるワークショップに参加する人も多い。国内各地で講演活動も精力的に行うなど、人間をトータルに見て健やかな生活を送るための気づきを発信している。日本整形外科学会専門医。日本整形外科学会認定スポーツドクター。日本体育協会公認スポーツドクター。
担当編集者より一言
閑静な住宅地である田園調布。その駅前に田園調布長田整形外科はあります。心地よいヒーリング音楽が流れ、ほのかにアロマオイルの香りが漂う素敵な空間。受付には「長田図書館」と名付けられた棚に、たくさんの本が並んでいます。興味深かったのは、その「長田図書館」の本を待合室で読んだだけで、受診することなく腰痛が治り帰られた患者さんもいるとのこと。「体と心とをトータルで見る医療を特別なものにしたくない」という長田先生の思いがこめられたこの空間では、自分のなかの治癒力が高まるということでしょうか。ぜひおすすめしたい、とっても素敵なクリニックに出会えました。
読者さまの声
長田先生の理論はとても説得力がありました。抑圧された感情は私の中にもあることを発見し、気になっていたことが本書を読んでスッキリしたのです。明るく今を生きるための手掛かりになりそうです。(愛知県・主婦・32歳)
毎月10名の方に抽選で図書カードをプレゼント