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累計35万部突破『いのちのまつり』シリーズ完結編は、
みらいへと引き継がれていく大切な“いのち”のお話です。
「ぼくのおじいちゃんは死んじゃった!」
いつもいっしょに遊んでいたコウちゃんのおじいちゃんは、
春がくるまえに亡くなってしまいました。
ところが、なにかあったらわたしてほしいと、おじいちゃんはてがみを残していたのでした。
「だいじな子孫のコウちゃんへ」
長い長いてがみに書かれていたこととは?
「生き通して全うする役割には、死ぬということも含まれています。それは、消滅というより、いのちに還ることであり、未来をつくることにほかなりません」(作者:草場一壽)
※絵本のしかけはこちら
作紹介
絵紹介
担当編集者より一言
読者さまの声
最近出会った人から「生まれてきた意味、死ぬ意味」という話を聞き、どう生きていくか考える機会があったので、絵本の内容がより心に染みました。ラストの仕掛けのページが素晴らしくて、うっとちと何度も広げて見ました。(愛知県・主婦・36歳)
「ヌチヌグスージ」からずっと持っています。子供たちに先祖や命のつながりを知ってもらいたくて、小学校の読み聞かせでいろんな学年に読んでいます。仕掛けになっているところは手伝ってもらいながら読みますが、皆とても楽しみにしています。今回のしかけ部分は息子が「命のピラミッド」と名付けました。(東京都・主婦・43歳)
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