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「こんな子になってほしい」をかなえる親の服
著者:水谷美加
定価:1,430円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-3584-1 C0030
四六判並製 本文174ページ
2017年3月5日初版発行
ISBN978-4-7631-3584-1 C0030
四六判並製 本文174ページ
2017年3月5日初版発行
お知らせ
現在、お取り扱いできない商品です。
現在、お取り扱いできない商品です。
親の服装で、子どもの人生が変わる!
ファッションの力を子育てに生かす41の方法。
5月19日 フジテレビ系列「ノンストップ!」に著者出演し話題に!
「親の服装、ファッションが、子どもの人生を左右する」
こう言うと、そんな大げさな、と思う人もいるかもしれません。
けれど実は、服の力はとても大きくて、あなどれないものです。
相手に与える第一印象も、本人の気分も、服装次第で大きく変わります。
これが毎日積み重なれば、
お母さんの服装次第で、
毎日一緒にいる子どもに与える影響も大きく変わるといっても過言ではないのです。
たとえば、
ちょっとおしゃれなレストランでワーワー泣いている小さなお子さんがいたとしましょう。
もしこのとき、同じように泣いている子が二人いたとして、
一方の子のお母さんはTPOに合った、清潔感のあるさわやかな服装、
もう一方のお母さんはレストランなのにつばの広い帽子をかぶったまま、
さらにサングラスをかけていたらどうでしょうか?
それぞれの子どもに対する印象は微妙に違ってきませんか?
極端にいうと、
前者の子には「どうしたのだろう?」とやさしいまなざしを向けられるかもしれませんが、
後者の子には「ああ、やっぱり、あのお母さんの子だからね」と感じてしまう可能性があるのです。
子どもは自分に向けられた感情をしっかりと感じています。
やさしいまなざしを向けられた子は「人はやさしい」と感じ、
冷たい視線を向けられた子は「人は冷たい」と感じるでしょう。
これが一日だけではなく毎日のように繰り返されると、
子どもの情緒、感性に影響を与えかねない。
ひいては、子どもの人生や将来を左右することになるかもしれないのです。
服は毎日着るものです。
逆にいうと、こんな大きな服の力を、毎日の子育てに上手に生かすことができれば、
お母さんも子どもも毎日楽しく、ハッピーに過ごせるのです!
本書では、
「親子のための印象チェンジコンサルタント」「日本で唯一の受験スタイリスト」
として活躍し、5000人以上の親子と接してきた著者が、
子育ての場面でどのように服の力を借りたらよいかを紹介していきます。
「やさしい子」「本好きな子」「何でも話してくれる子」……。
「こんな子になってほしい」というこれらの思いも、
服の力を借りることで実現するかもしれません!
しかも、新しく服をたくさん買ったり、無理に好みに合わない服を着たり、センスを磨いたりする必要もありません。
紹介されているのは、服をていねいに扱う、子どもともファッションについて少し話してみる、といった今日からでも取り入れられるメソッドばかりです。
ぜひ、気になるところからチャレンジして、家族全員でハッピーになってくださいね。
「親の服装、ファッションが、子どもの人生を左右する」
こう言うと、そんな大げさな、と思う人もいるかもしれません。
けれど実は、服の力はとても大きくて、あなどれないものです。
相手に与える第一印象も、本人の気分も、服装次第で大きく変わります。
これが毎日積み重なれば、
お母さんの服装次第で、
毎日一緒にいる子どもに与える影響も大きく変わるといっても過言ではないのです。
たとえば、
ちょっとおしゃれなレストランでワーワー泣いている小さなお子さんがいたとしましょう。
もしこのとき、同じように泣いている子が二人いたとして、
一方の子のお母さんはTPOに合った、清潔感のあるさわやかな服装、
もう一方のお母さんはレストランなのにつばの広い帽子をかぶったまま、
さらにサングラスをかけていたらどうでしょうか?
それぞれの子どもに対する印象は微妙に違ってきませんか?
極端にいうと、
前者の子には「どうしたのだろう?」とやさしいまなざしを向けられるかもしれませんが、
後者の子には「ああ、やっぱり、あのお母さんの子だからね」と感じてしまう可能性があるのです。
子どもは自分に向けられた感情をしっかりと感じています。
やさしいまなざしを向けられた子は「人はやさしい」と感じ、
冷たい視線を向けられた子は「人は冷たい」と感じるでしょう。
これが一日だけではなく毎日のように繰り返されると、
子どもの情緒、感性に影響を与えかねない。
ひいては、子どもの人生や将来を左右することになるかもしれないのです。
服は毎日着るものです。
逆にいうと、こんな大きな服の力を、毎日の子育てに上手に生かすことができれば、
お母さんも子どもも毎日楽しく、ハッピーに過ごせるのです!
本書では、
「親子のための印象チェンジコンサルタント」「日本で唯一の受験スタイリスト」
として活躍し、5000人以上の親子と接してきた著者が、
子育ての場面でどのように服の力を借りたらよいかを紹介していきます。
「やさしい子」「本好きな子」「何でも話してくれる子」……。
「こんな子になってほしい」というこれらの思いも、
服の力を借りることで実現するかもしれません!
しかも、新しく服をたくさん買ったり、無理に好みに合わない服を着たり、センスを磨いたりする必要もありません。
紹介されているのは、服をていねいに扱う、子どもともファッションについて少し話してみる、といった今日からでも取り入れられるメソッドばかりです。
ぜひ、気になるところからチャレンジして、家族全員でハッピーになってくださいね。
目次より
◎ママがピンク色の服を着ていると、赤ちゃんも安心する
◎一年生からは服を自分で選ばせると、「考える力」が身につく
◎本好きな子になってほしいなら、レインコートと長靴を味方に!
◎さわやかな子になってほしいなら、毎日きちんと洗濯した服が基本
◎「小学校最初の保護者会にスーツで登場!」はNGかも……
◎あなたの今日の服が、子どもの才能をつぶすかもしれない
◎やさしい子になってほしいなら、「人に道を聞かれる服装」が大事
◎アクセサリーを大事に扱う姿を見せると、ものを大切にできる子になる
ほか
◎一年生からは服を自分で選ばせると、「考える力」が身につく
◎本好きな子になってほしいなら、レインコートと長靴を味方に!
◎さわやかな子になってほしいなら、毎日きちんと洗濯した服が基本
◎「小学校最初の保護者会にスーツで登場!」はNGかも……
◎あなたの今日の服が、子どもの才能をつぶすかもしれない
◎やさしい子になってほしいなら、「人に道を聞かれる服装」が大事
◎アクセサリーを大事に扱う姿を見せると、ものを大切にできる子になる
ほか
著者紹介
親子のための印象チェンジコンサルタント/受験スタイリスト
世界的なデザイナーのパリ・コレクションの衣装やDCブランドの服を手がける洋装業の母をもち、幼い頃から服に囲まれて育つ。
19歳でイギリスに留学し、語学学校の合間に素材、コーディネート、流行などを実践で学ぶ。なけなしのお金で買ったドレスをまとい人生初の観劇へ。からだの底からわき上がる高揚感に「ファッションこそが人生を豊かにする」と確信する。
その後会社員生活を経て、結婚、出産。子どもの幼稚園・学校でのPTA役員としてたくさんの親子と接するなかで、ファッションとその人の内面との関係に気づく。服選びがその後の人間関係や人生、また子どもの感性にも大きく影響することを知り、主に子どもをもつ母親向けにファッションのコンサルティングを始める。
これまで関わってきた親子は延べ5000人以上に上る。日本で唯一の「受験スタイリスト」としても活動中。
世界的なデザイナーのパリ・コレクションの衣装やDCブランドの服を手がける洋装業の母をもち、幼い頃から服に囲まれて育つ。
19歳でイギリスに留学し、語学学校の合間に素材、コーディネート、流行などを実践で学ぶ。なけなしのお金で買ったドレスをまとい人生初の観劇へ。からだの底からわき上がる高揚感に「ファッションこそが人生を豊かにする」と確信する。
その後会社員生活を経て、結婚、出産。子どもの幼稚園・学校でのPTA役員としてたくさんの親子と接するなかで、ファッションとその人の内面との関係に気づく。服選びがその後の人間関係や人生、また子どもの感性にも大きく影響することを知り、主に子どもをもつ母親向けにファッションのコンサルティングを始める。
これまで関わってきた親子は延べ5000人以上に上る。日本で唯一の「受験スタイリスト」としても活動中。
担当編集者より一言
著者の水谷さんとの打ち合わせでは、ファッションにまつわるさまざまなノウハウやプチ情報をたくさん教えていただきました。
本書の中に「赤ちゃんがいるママはピンク色のパジャマや服を着るのがいい。逆に、寒色系や黒は赤ちゃんが苦手な色なので、避けたほうがベター」という項目があるのですが、その流れで聞いた衝撃の情報、それは「黒を着るとシワが増える」というもの!(『色の秘密 色彩学入門』野村順一著、文春文庫参考)
私は黒が好きでよく着ているのですが(「くろ」だけに……)、それを聞いた次の日、あわてて若返り効果があるらしいピンク色の服を買いに走りました。
とはいうものの、本書では、服を選ぶときには「自分の好き」を何より大切に、というアドバイスをしています。お母さんの「好き」という土台はそのままに、取り入れられそうなものからチャレンジしていただければ、と思っています。
本書の中に「赤ちゃんがいるママはピンク色のパジャマや服を着るのがいい。逆に、寒色系や黒は赤ちゃんが苦手な色なので、避けたほうがベター」という項目があるのですが、その流れで聞いた衝撃の情報、それは「黒を着るとシワが増える」というもの!(『色の秘密 色彩学入門』野村順一著、文春文庫参考)
私は黒が好きでよく着ているのですが(「くろ」だけに……)、それを聞いた次の日、あわてて若返り効果があるらしいピンク色の服を買いに走りました。
とはいうものの、本書では、服を選ぶときには「自分の好き」を何より大切に、というアドバイスをしています。お母さんの「好き」という土台はそのままに、取り入れられそうなものからチャレンジしていただければ、と思っています。
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