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「睡眠研究のメッカ」スタンフォードの現役日本人教授が明かす、
最新の科学的エビデンスに基づいた「究極の疲労回復」法とは?
そのトップを務める世界的権威の日本人による、
「最強の眠り方」を伝授する本です。
「有名研究者が一度は在籍する、睡眠研究のメッカ」
と称されるスタンフォードには、
世界最新の睡眠データが蓄えられています。
著者の西野先生は、そんなスタンフォード大学医学部の現役教授で、
世界一の睡眠研究機関の所長として活躍する、
まさに、「睡眠研究の権威」。
「睡眠は『時間』ではなく『質』で決まる」――
西野先生が30年近く睡眠を研究してたどり着いた、
「究極の疲労回復」と「最強の覚醒」をもたらす
最高の睡眠法が、本書では明かされています。
「寝つきが悪い」「朝起きれない」「日中眠たい」……
睡眠に関する悩みも一挙に解決してくれる、
眠りに関するすべてが詰まった1冊です!
目次より
1章 なぜ人は「人生の3分の1」も眠るのか
2章 夜に秘められた「黄金の90分」の法則
3章 スタンフォード式 最高の睡眠法
4章 超究極! 熟眠をもたらすスタンフォード覚醒戦略
5章 「眠気」を制する者が人生を制す
著者紹介
1955年大阪府生まれ。1987年、当時在籍していた大阪医科大学大学院からスタンフォード大学医学部精神科睡眠研究所に留学。突然眠りに落ちてしまう過眠症「ナルコレプシー」の原因究明に全力を注ぐ。
1999年にイヌの家族性ナルコレプシーにおける原因遺伝子を発見し、翌2000年にはグループの中心としてヒトのナルコレプシーの主たる発生メカニズムを突き止めた。
2005年にSCNラボの所長に就任。睡眠・覚醒のメカニズムを、分子・遺伝子レベルから個体レベルまでの幅広い視野で研究している。
「睡眠の謎を解き明かして社会に還元する」を命題としており、多くのアスリートから支持されている「エアウィーヴ」の開発研究にも携わった。
2016年4月より一般社団法人良質睡眠研究機構の代表理事に就任。科学分野の人材育成への思いから、大阪教育大学附属高等学校天王寺校舎北米支部同窓会会長も務めている。
本書が日本語での初著書になる。
1968年にウィリアム・C・デメント博士により創設された「スタンフォード大学睡眠研究所」は、世界の睡眠医学を牽引しており、数多くの睡眠研究者を輩出していることから「世界最高の睡眠研究機関」と呼ばれている。
担当編集者より一言
そんな先生から、眠りに関する最新情報を教えていただくたび、「へえ~~!」「そうなんですか!!」が止まりませんでしたが、なかでも驚いたのは、「寝たいだけ寝ても、睡眠不足解消には3週間かかる」というデータ。
なんと、「14時間ずっとベッドで横になる」を3週間続けて、ようやく「40分」の睡眠不足が取り戻せるというのです!
ただでさえ睡眠時間が確保できないのに、これはあまりにも「非現実的」……。
では、どうすればいいのか、というと……続きは本書でお楽しみいただければ、と思います!
「○○風呂に入るとよく眠れる!」「こんな夢をみたら要注意!」「眠たいときは、△△を持つと眠気がなくなる!?」「眠りに効く飲み物はこれ!」などなど、眠りにまつわる新常識がたくさん明かされていますので、ぜひぜひ何度も「へえ~~!」を連発しながら「ぐっすり」を手に入れてください!
読者さまの声
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翌日の朝が早いときでも早く寝るのではなく、寝る時間はいつもと変えず、起きる時間を変えた方が良いとは驚きでした。とにかく寝入りの「黄金の90分」の質をいかに高めるかを主眼において毎日取り組みたいと思います。(大阪府・会社員・男性・44歳)
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睡眠に関する書籍が最近増えているが、この本はその中でも学術的な知識が一番分かりやすく書かれており、大変勉強になりました。本のカバーや紙質も良く、読みやすかったです。(埼玉県・会社員・男性・29歳)
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知らなかったことが多くて、すぐに実践しようと思った。眠っても疲れがとれないことが多かったけど、実践してみると以前よりもかなり楽になった気がした(東京都・高校生・男性・17歳)
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