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自分を見つめることで、
歳を重ねるのが愉しくなった。
鶴太郎流、静けさの効用。
「最近の私は、一人きりでかなりストイックに生きているイメージがあるようですが、還暦を数年過ぎて、より人生の奥深さを感じながら生きているのが現状です。私の体験の中から“静けさ”をテーマにした本書が、人生を楽しむ人たちのお役に立ってくれればうれしく思います」片岡鶴太郎
目次より
◎もっと「心を深める人たち」に増えてほしい
◎本当の勝負は50歳から
◎毎日同じことをやると見えてくるもの
◎ヨーガが私に教えてくれたこと
◎口呼吸よりも鼻呼吸が優れている理由
◎自律神経を整えてくれる呼吸法
◎生命エネルギーを生み出す7つのチャクラ
◎まわりの声より、自分の内なる声を優先する
◎怖いときこそ“一歩前へ”を心がける
◎食べることは「生き方」そのもの
◎身体の声を聞くと感性が高まる
◎人生の時間は自分で決める
◎大いなるものと一体になる
◎人間の苦しみを生む5つの原因
◎よく生きた者はよく死ねる
◎「劇的すぎてつまらない」とタモリさんはいった ほか
著者紹介
画家としては、1995年に初の絵画展「とんぼのように」を東京で開催。以降、毎年新しい作品での個展を開催している。2001年、初の海外個展をフランス・パリにて開催し、好評を博す。2011年、初の本格的仏画を出展。2013年に第69代横綱白鵬の化粧まわしのデザインを担当し、伊勢神宮で奉納・お披露目された。2015年3月、書の芥川賞といわれる「第10回手島右卿賞」、同7月「第32回産経国際書展功労賞」を受賞。2016年4月より、羽田空港国内線第1旅客ターミナルにて、放送作家・小山薫堂氏とのコラボレーション作品11点を「旅する日本語展」として広告掲出中。また2017年5月、インド政府公認プロフェッショナルヨガ検定に合格し、インド政府より、ヨガマスター、ヨガインストラクターの称号を授与され、第1回ヨガ親善大使にも任命される。
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担当編集者より一言
読者さまの声
このような本が出版されることを常々心待ちにしておりました。最後まであっという間に読み終えてしまいました。ぜひ、次回はご自身でも言っておられた料理の本が出版されることを本当に楽しみにしています。(東京都・主婦・59歳)
60歳を目の前にして、自分のこれからの生き方をこの2年(来年11月に60歳)じっくりゆっくり考えたいと思ってたところ、この本を知りました。私も数年前からヨガをやっていて、静かに自分の心身とむかい合うことの心地良さを味わっています。今すぐは無理ですが、もっと先にひとりで生活するようになったら、自然につながる食材をていねいに調理してゆっくり時をかけて食べる生活をしたい!と夢を持ちました。(栃木県・自営業・女性・58歳)
図書館で見つけて、借りて読んだら、とてもいい本だったので購入しました。鶴太郎さんの生活の意味も分かったし、「腹の主の声をきく」というのに一番共感がもてました。(鳥取県・会社員・女性・41歳)
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