- HOME
- 書籍の詳細
立ち読みについて
立ち読みは、気になる書籍を1章分、まるごと読むことができます。
本の下部にある「立ち読み」ボタンをクリックしていただくと、今お使いのブラウザでお読みいただけます。
※「立ち読み」のデータは刊行前のものもございます。刊行されたものと異なる場合がございます。ご了承ください。
本の下部にある「立ち読み」ボタンをクリックしていただくと、今お使いのブラウザでお読みいただけます。
※「立ち読み」のデータは刊行前のものもございます。刊行されたものと異なる場合がございます。ご了承ください。
電子版立ち読み
電子版の立ち読みは、各電子ストアで販売中の電子書籍データを変換し、ブラウザ上で閲覧していただくものです。
本の冒頭部分をお楽しみいただけますが、閲覧環境により表示に違いが生じることがございます。
※紙の本のレイアウトやデザインを確認されたい場合は、紙の立ち読み(「立ち読みする(無料)」)をお試しください。
本の冒頭部分をお楽しみいただけますが、閲覧環境により表示に違いが生じることがございます。
※紙の本のレイアウトやデザインを確認されたい場合は、紙の立ち読み(「立ち読みする(無料)」)をお試しください。
iPhone、iPad、Safariはいかにして生まれたのか?
元社員が、アップル全盛期のアイデア実現法を独白。
「極秘」とされてきたアップルのアイデア・メソッドを
気鋭のクリエイターが解き明かす1冊です。
世界で20億近いユーザーがいるとされる「アップル製品」。
では、アップル社内ではどのようにしてアイデアが生まれ、実現していくのかというと、
そのプロセスは「秘密保持規約」により、長年謎でした。
しかし、iPhone担当主席エンジニアとして開発の最前線を担った
コシエンダ氏が、ついにその秘密を告白します。
iPhone、iPad、Safariなど、キラーコンテンツ製作に
実際に携わった同氏だからこそ知る、そのあまりに詳細なプロセスに
全米クリエイティブ業界は激震……。
本書のオリジナル版はウォールストリートジャーナル・ベストセラーとなりました。
「アイデアが生まれる瞬間からジョブズの前でデモを行う瞬間まで、
創造のプロセスが事細かに描かれる」(アダム・グラント、NYタイムズベストセラー著者)など、著名人からも絶賛の声が寄せられる本書。
秘密とされつづけたアップル流のアイデアの神髄がわかります。
気鋭のクリエイターが解き明かす1冊です。
世界で20億近いユーザーがいるとされる「アップル製品」。
では、アップル社内ではどのようにしてアイデアが生まれ、実現していくのかというと、
そのプロセスは「秘密保持規約」により、長年謎でした。
しかし、iPhone担当主席エンジニアとして開発の最前線を担った
コシエンダ氏が、ついにその秘密を告白します。
iPhone、iPad、Safariなど、キラーコンテンツ製作に
実際に携わった同氏だからこそ知る、そのあまりに詳細なプロセスに
全米クリエイティブ業界は激震……。
本書のオリジナル版はウォールストリートジャーナル・ベストセラーとなりました。
「アイデアが生まれる瞬間からジョブズの前でデモを行う瞬間まで、
創造のプロセスが事細かに描かれる」(アダム・グラント、NYタイムズベストセラー著者)など、著名人からも絶賛の声が寄せられる本書。
秘密とされつづけたアップル流のアイデアの神髄がわかります。
目次より
1章 アップルの極秘会議――世界で最もシビアなミーティング
2章 もっといいアイデアを、もっと早く――シリコンバレー式 超生産・仕事術
3章 「時間」と「熱量」の法則――どれだけやったら「充分」?
4章 超・一点突破――スーパー・パワープレー
5章 「味方」をつくる――自分のために「気持ちよく」働いてもらう
6章 「明確かつ具体的」であれ――「答えのない問い」でも正解を導ける
7章 「前のアイデア」に戻る勇気――「やり直す」ようで飛躍する
8章 一気に「収束」させる――最後、手を抜くと「何もかも」終わる
9章 Appleの考え方――アイデアの出発地点
10章 熱狂――「ゲームチェンジャー」の哲学
2章 もっといいアイデアを、もっと早く――シリコンバレー式 超生産・仕事術
3章 「時間」と「熱量」の法則――どれだけやったら「充分」?
4章 超・一点突破――スーパー・パワープレー
5章 「味方」をつくる――自分のために「気持ちよく」働いてもらう
6章 「明確かつ具体的」であれ――「答えのない問い」でも正解を導ける
7章 「前のアイデア」に戻る勇気――「やり直す」ようで飛躍する
8章 一気に「収束」させる――最後、手を抜くと「何もかも」終わる
9章 Appleの考え方――アイデアの出発地点
10章 熱狂――「ゲームチェンジャー」の哲学
著者紹介
元アップルiPhoneソフトウェア担当主席エンジニア。
15年以上にわたり、ソフトウェアエンジニア兼デザイナーとしてアップルに勤務。
イェール大学卒業後、バイク修理業、新聞社の社内図書室勤務、日本での英語教師、写真家などの職を転々としたのち、インターネットに出会う。独学でコンピュータ・プログラミングを学び、スタートアップ企業数社を経て、2001年にアップルに入社。
同社では、サファリ(ウェブブラウザー)、iPhone、iPad、Apple Qatchの制作に携わった。現在は、妻とともにカリフォルニア州サンノゼ在住。
15年以上にわたり、ソフトウェアエンジニア兼デザイナーとしてアップルに勤務。
イェール大学卒業後、バイク修理業、新聞社の社内図書室勤務、日本での英語教師、写真家などの職を転々としたのち、インターネットに出会う。独学でコンピュータ・プログラミングを学び、スタートアップ企業数社を経て、2001年にアップルに入社。
同社では、サファリ(ウェブブラウザー)、iPhone、iPad、Apple Qatchの制作に携わった。現在は、妻とともにカリフォルニア州サンノゼ在住。
訳者紹介
国際基督教大学卒業。ソフトハウス、産業翻訳会社勤務を経て独立。訳書に『OKR──シリコンバレー式で大胆な目標を達成する方法』(日経BP社)、『オリンピック全史』(共訳、原書房)がある。
担当編集者より一言
私も長年「iPhone」ユーザーでしたが、
なぜ指のタッチをキーボードが検知してくれるのか……
本書を読むまで考えたことはありませんでした。
しかし、その「自然さ」こそがアップルのアイデア精神の肝心要。
アップルがアイデアを実現に向けて進めていくなかで、何を大事にしているのか、
その普遍的な考え方を知ったときには、衝撃が走りました。
「アイデアに才能はいらない。アップル流のやり方がある」
この言葉に集約されるように、最高のアイデアを現実的に創造する方法が
本書には詳細に描かれています。
また、エンジニアならではの裏話もたくさん盛り込まれているのも
本書の見所です。
・iPhone画面が検知しているのは、指の先ではなく「指の腹」
・文字を間違えて入力しても「打ちたかった言葉」が表示される秘密
・広告の中のiPhoneが必ず「9:41」なのはなぜ?
など、ぜひ読みながらiPhoneやiPadを触ってみて
アップルのアイデアのすごさを体感してみてください!
なぜ指のタッチをキーボードが検知してくれるのか……
本書を読むまで考えたことはありませんでした。
しかし、その「自然さ」こそがアップルのアイデア精神の肝心要。
アップルがアイデアを実現に向けて進めていくなかで、何を大事にしているのか、
その普遍的な考え方を知ったときには、衝撃が走りました。
「アイデアに才能はいらない。アップル流のやり方がある」
この言葉に集約されるように、最高のアイデアを現実的に創造する方法が
本書には詳細に描かれています。
また、エンジニアならではの裏話もたくさん盛り込まれているのも
本書の見所です。
・iPhone画面が検知しているのは、指の先ではなく「指の腹」
・文字を間違えて入力しても「打ちたかった言葉」が表示される秘密
・広告の中のiPhoneが必ず「9:41」なのはなぜ?
など、ぜひ読みながらiPhoneやiPadを触ってみて
アップルのアイデアのすごさを体感してみてください!
毎月10名の方に抽選で図書カードをプレゼント