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書籍の詳細

神との対話 完結編

著者:ニール・ドナルド・ウォルシュ /
訳者:吉田利子

定価:2,200円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-3700-5 C0030
四六判上製 本文336ページ
2018年10月5日初版発行
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シリーズ140万部突破の超ロングセラー最新作
あなたはすでに目覚めている、ただそれを知らないだけだ!

我々は大変な局面にいる、しかし、望みはある――耳さえ傾ければ。
『神との対話』シリーズを締めくくる「最後の招待」とは? 
多くの人々の人生を変え、20年以上も読み継がれる名作『神との対話』の最新刊。
ほんとうに幸せな世界を創造するためには、人類は目覚めなければならない! では目覚めるための方法とはいったいどんなものなのか? ――それが本書で明らかになる。


目次より

・自分から進んで、人類という種を目覚めさせようと感じるだろう。なぜなら、いまはほんとうに前進するのに絶好のときなのだから。
・正義は「反応」ではなく「行為」だ。
・あなたは夜空を見上げて、なんだかなつかしい気持ちになったことはないだろうか?
・死は存在しない。あなたがたは存在をやめることはなく、ただかたちを変える。実際、あなたが「死ぬ」とき、あなたがたはもっと拡大する。
・自由とは、望むものを得ることではなく、得ているものを望むことだ。
・目覚めるとは、あなた自身を変えることではない。自分自身についての考え方を変えることだ。
・問題は、ひとびとが愛していないことではない。問題は、ひとびとが愛し方を知らないことだ。
・それは、偉大な目覚めだ。あなたは自分がすでに目覚めているという事実に目覚めたのだ。

著者紹介

何百万人ものひとびとの人生に影響をおよぼしてきた現代のスピリチュアルなメッセンジャー。「神性」の存在を感じ、神に問いかけて答えを得たプロセスを口述筆記のように記録し、1995年『神との対話』として刊行した。それからの二十余年、現代のスピリチュアリティについての著書を29冊上梓。なかでも広く支持された『神との対話』シリーズは、世界の主要言語に翻訳されている。ウォルシュはメディアを通して「誰でもいつでも神と対話しているのであって、問題は神が誰に語りかけているかではなく、誰が耳を傾けるかだ」と主張し、世界の関心を集めた。現在は、妻であり詩人であるエム・クレアとともにオレゴン州に暮らしている。

訳者紹介

埼玉県出身。東京教育大学卒業。
訳書に、ニール・ドナルド・ウォルシュ『神との対話』シリーズ、ラルフ・ウォルドー・トライン『人生の扉をひらく「万能の鍵」』(ともにサンマーク出版)、エスター・ヒックス、ジェリー・ヒックス『引き寄せの法則 エイブラハムとの対話』(SBクリエイティブ)、J.クリシュナムルティ『境界を超える英知――人間であることの核心』(共訳、コスモスライブラリー)、ビル・エモット『日はまた昇る』、スタンリー・ビング『孫子もタマげる勝利術』(ともに草思社)、オリヴァー・サックス『火星の人類学者』(早川書房)、ゲイリー・レナード『神の使者』(河出書房新社)、ドロシー・ロー・ノルト『いちばん大切なこと。』(PHP研究所)など多数。


担当編集者より一言

『神との対話』を読んで人生が変わった、救われたという方は少なくないようです。そんな奇跡のシリーズの完結編の登場です。神は著者を通して「まだまだ人類は幸せになれる」と言います。そして「そのためには人類は目覚めねばならない」と。それではどうすればよいのでしょう? それは「個人が幸せになり目覚めること」なのです。本書を読んで、著者の言うように考え、行動すれば確かに、日々を平穏に過ごすという個人的なことから、国どうしの紛争解決など社会的な大きなことまで、すべてがうまくいくようになるのかもしれません。

読者さまの声

本当にすばらしい内容だった。神との対話シリーズ全部何回も読み返してとても感謝しています。この本を発刊してくださり、ありがとうございます。(石川県・自営業・男性・70歳)

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