サンマーク出版

書名 写龍 しあわせの龍を呼ぶ本
著者情報 著者: 斎灯サトル
定価 1500円 (10%税込)
ISBN 978-4-7631-3705-0 C0095
体裁 B4変型判並製 本文101ページ
初版発行日 2018年7月15日
内容のご紹介

なぞるたびに、心が整い、人生が輝く!
日本初! 龍づくしのなぞり絵&ぬり絵

「写龍」とは、龍の絵をなぞることによって、
龍とつながり幸運を呼びこむ方法です。
 
いにしえより、経をなぞる「写経」や、
仏様の絵をなぞる「写仏」というのがあります。
これらは、経や仏様をなぞることで
その御利益をいただく方法として親しまれてきました。
 
写龍も同じです。
龍の力強い姿や、のびやかな線を自分の手で写し取っていく間に、
あなたと龍の存在がシンクロ(同調)し、そして調和していきます。
 
著者は、神社仏閣の天井画「個人制作数日本一」
斎灯サトルさんです。
 
古典的な龍から、宇宙やスカイツリーとともに描かれる
新しいイメージの龍まで、さまざまな龍が満載!
見るだけでも心が揺さぶられます。
 
1枚の絵を、筆ペンでなぞる時間は約20分。
その時間は、言わば「龍と向き合う瞑想」です。
 
また本書は、なぞり絵&ぬり絵だけでなく
 
「龍」とつながるために知ってほしい「龍」の正体
◆龍に乗ると、なぜ運がよくなるのか?
◆なぜ、神社仏閣の天井に龍が描かれるのか?
 
ということも解説。
天井画絵師として活躍しながらも
故・小林正観さんの弟子として
さまざまな経験をつんだ著者ならではの
 
「見えない世界の法則」と
「なぞり絵&ぬり絵の世界」
 
をお楽しみください。

目次より

◎天井画絵師として調べ尽くした世界の龍
◎「流れ」と「守り」を合わせもつ存在
◎龍に乗ると、なぜ運がよくなるのか? 
◎小林正観先生からの不思議な予言
◎なぜ、神社仏閣の天井に龍が描かれるのか?
◎写龍入門 龍のパーツから流れにつながる
◎写龍実践 さあ、どの龍とつながりますか?
著者紹介
斎灯サトル(さいとう・さとる)
1977年生まれ。静岡在住。天井画絵師。芸術家。
10代の頃よりベストセラー作家、故・小林正観氏に師事し、書籍の挿し絵を担当する。
神社仏閣の大天井画の個人制作枚数は日本一。
神奈川県「江島神社・奉安殿」や、静岡県「永福寺」の東海地区最大64帖など、各地の天井画を制作する。
国内外含めアートイベントを行っており、畳数枚分の紙に5分で絵を描くパフォーマンスでは、涙する観覧者も多い。2013年フランス世界遺産のグラン・サロンでも披露し、好評を得た。
また、アートイベントとともに、独自の観相学からその人の「テーマ」を見極め、神様の絵を描きながら行うアート個人セッションは、口コミで毎年1000人以上、通算約2万人以上におよぶ。講演活動も行っており、教育機関や地域、企業から依頼を受け、全国を駆け回っている。