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センスの必要な、ハネ・ハライ・ソリを全部捨て。
ペン字三重苦を回避できる、超・画期的アイデア!
1万3千人のビジネスマンや主婦が自分のペン字にうっとり!
練習いらずの超・画期的アイデアを初公開。
書き順が正しくなくても、才能や技術がなくても、何歳になってからでも、字は「直線」で書きさえすれば今すぐうまくなれるんです!
それを証明するように、本書の最初のたった7ページだけで効果を実感する人が続出しています。
「芳名帳の字を見られるのが恥ずかしい……」
「うまく書けなくて、また年賀状が1月1日に間に合いそうもない……」
「自分の書いた字が自分でも読めない……」
など、字に関するすべての悩みを一瞬で解決する、魔法のようなテクニックをぜひ一度体感ください。
【直線で書くとなぜうまくなれるのか? 】
▶字が図形的になりバランスが勝手に整うため失敗すらかっこよく見える
▶どうしてもセンスが必要なペン字三重苦「ソリ」「ハネ」「ハライ」を回避できる
▶直線で書くだけなのでアルファベットや数字にも完全対応!(むしろ相性ぴったり)
目次より
第2章 一瞬でペン字がうまくなる「魔法の直線」練習帳
第3章 ついにインクを使い切る時がきた! 直線を制する者は筆ペンも制する
第4章 どんな気持ちを伝えますか? まっすぐ気持ちが伝わる「魔法の直線文字」みほん
第5章 直線文字を日常で実践してみよう! シーン別ケーススタディー
最終章 字がうまくなると人生が変わる!
著者紹介
2015年、一般社団法人伝筆協会設立。センスがなくても、クセ字を矯正しなくても、誰でも一定以上のグレードのうまさを再現できるノウハウを構築。
2017年、エヴァンゲリヲン展とのコラボが実現。
2018年、在英国日本国大使館にてイベントが取り上げられ、イギリスの新聞に掲載。
国内外あわせて200名を超える講師とともに、3年で1万3千人以上の字を変えた実績を持ち、1000点以上の作品が集まる展示会を毎年開催している。「手書きを通して、心が通い合う喜びを世界中に広げたい」というビジョンのもと、ケアンズ、ロサンゼルス、サンフランシスコ、香港、イギリス、パリへも展開中。
担当編集者より一言
結局字が下手なまま33歳の誕生日を迎えた、僕。自分の書いた字がなんて書いてあるのかすら読めないことは日常茶飯事でした。
ただこの年になると、けっこう字を書くシーンって増えるんです。普段お世話になっている取引先の方にはせっかくなら手書きで年賀状を送りたいし、周りも結婚し始めるから芳名帳を書く必要が出てくることだってある。それでもやっぱり自分の字を見られるのが恥ずかしくて、年賀状や芳名帳を奥さんに頼むなんてことも正直、ありました。
それなのに長い間自分を苦しめてきたその悩みが、一瞬で解決するなんて! 今回の本の著者・侑季先生が提唱する理論は、まさに青天の霹靂ものでした。くわしい解決方法はぜひ本をお読みいただきたいのですが、ひとつ自慢させてください。
先日、先生の理論を実践した自分の手書きが褒められたんです!
取引先へ書類を送る必要があり、書類の書き方について説明の必要があったため、しょうがなく手書きのお手紙を添えたんですね。すると後日なんと……
「書類届きました。ところで添えられた手書きのお手紙、岸田さんが書かれたんですか?とてもあったかい字でほっこりしました」
と、メールが届いたのです。嬉しくて、ハンカチが濡れたのは言うまでもありません。
読者さまの声
ページが開き易くて読み易い。どの本もこの様になっていたら嬉しい。ここまで丁寧に筆の使い方を解説した本は無いかもしれません。第4章の状況によってテイストを使い分けること、第5章のシーン別ケーススタディ、大変なお助け本になります。このような本を出版していただき、ありがとうございました。(熊本県・自営業・女性・57歳)
さっそく筆ペンで年賀状仕上げました。うまく書けなくても、相手を思って書こうと思いました。広げやすくてよかった。(北海道・主婦・53歳)
今までのペン字練習帳とちがったやり方でおもしろく字がうまくなると思った。(新潟県・主婦・56歳)
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