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子どもたちは生まれる前に、何を決めてやって来るの?
ママたちの出産や育児の不安をやわらげてくれる絵本。
お空の上のはるか遠いところ。
これから人間に生まれようとしている子どもたちが、
神さまとみんなで話し合います。
「なんさいまで、いきたい?」
「おおきくなったら、なにになりたい?」
「おかねもちとにんきもの どっちがいい?」
「ひとからいわれてうれしいことばってなに?」
ママのお腹へと行く前に、一人ひとり、やりたいことを決めるのです。
そしてママを選ぶときに、ある決心をします。
それは……?
胎内記憶のある子どもたち100人に聞いて描いた作品。
ベストセラー『このママにきーめた!』続編の絵本。
【あとがきより】
胎内記憶のある子100にんにききました。うまれるまえに、神さまから才能を一つもらうそうです。ところが、周りに合わせようとしすぎると才能が思い出せなくなる。子どもにとって大切なのは、自分がどの才能を選んだか一緒に探してくれる大人です。才能を探す方法が一つだけあります。それは、子どものチカラを信じて自由に育てること。やりなさいって言われなくてもやることが才能です。ママは、家族のアイドルだから、ほめたら自信がついて子どもの才能を伸ばします。ママが好きなことを始めると、子どもも好きなことやっていいんだって思えて、才能が見つけやすくなるそうですよ。
著者紹介
担当編集者より一言
読者さまの声
胎内記憶って、本当にすてき。我が息子も詳しくは覚えてなかったけどお腹の中にいた時のこと教えてくれたことがありました。“あとがき”の言葉もとてもすてきでした。(和歌山県・保育士・女性・53歳)
泣きました。空の上からかわいい天使たちが見てくれているのかな。ママだけのアイドルになってくれるかわいい子が自分にもまた来てくれたらいいなぁ。のぶみさんのかわいいイラストも大好きです。(群馬県・主婦・38歳)
“せかいじゅうさがしてもママにしたいひとはひとりでした”の言葉に凄く感動しました。私は現在妊娠9ヶ月です。この絵本に描かれているように、世界中のママの中から私を選んでやってきてくれたんだなと思うと、本当に嬉しく幸せで、大切に大切に育てていこうと思いました。とっても素敵な絵本と出会えました。(兵庫県・主婦・26歳)
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