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なつかない犬との葛藤を描いた感涙エッセイ
元野良で超人見知りなビビリ犬「ギー」
なかなか心を開かないギーと家族になりたい
WEBで多くの反響を呼んだおおがきなこの『イヌ日記』が、
描き下ろし４０ページ以上を加えて、待望の書籍化
ギーは熊本出身で山育ち、元野良犬のおんなのこ。
大きな体なのに小さく縮こまって部屋のすみっこにいたギー。
「そのこ、元々野良で心ひらいてくれるまで年単位かもしれないんですけど、
でも、可愛いんです。そういうこって絶対可愛いんです」
ギーはそうやって紹介され、おおがさんちの２匹目としてやってきた。
山育ちのギーは筋肉モリモリ！
なのに、とっても怖がりな性格だ。
大きな音が怖い。車も怖い。家の中も怖い。人間が怖い。
そんなギーを心配して、ギーとケンカして、ギーと一緒に泣いて、
ギーがきてからドタバタの毎日。
少しずつ人間との生活に慣れていくギーとおおがさんの
愛おしい日々を描いたほっこり涙が流れるエッセイ漫画。
なかなか心を開かないギーと家族になりたい
WEBで多くの反響を呼んだおおがきなこの『イヌ日記』が、
描き下ろし４０ページ以上を加えて、待望の書籍化
ギーは熊本出身で山育ち、元野良犬のおんなのこ。
大きな体なのに小さく縮こまって部屋のすみっこにいたギー。
「そのこ、元々野良で心ひらいてくれるまで年単位かもしれないんですけど、
でも、可愛いんです。そういうこって絶対可愛いんです」
ギーはそうやって紹介され、おおがさんちの２匹目としてやってきた。
山育ちのギーは筋肉モリモリ！
なのに、とっても怖がりな性格だ。
大きな音が怖い。車も怖い。家の中も怖い。人間が怖い。
そんなギーを心配して、ギーとケンカして、ギーと一緒に泣いて、
ギーがきてからドタバタの毎日。
少しずつ人間との生活に慣れていくギーとおおがさんの
愛おしい日々を描いたほっこり涙が流れるエッセイ漫画。
著者紹介
漫画家・イラストレーター
１９８４年生まれ。ＳＮＳやＷＥＢを中心に様々な漫画を発表している。人の心の些細な葛藤をしつこく掘り下げていくのがスタイル。座右の銘は「嘘を描くな」。現在は、元野良犬の「ギー」と新たに加わったシーズーの「マル」の２匹と一緒に暮らしている。著書に『今日のてんちょと。』がある。
１９８４年生まれ。ＳＮＳやＷＥＢを中心に様々な漫画を発表している。人の心の些細な葛藤をしつこく掘り下げていくのがスタイル。座右の銘は「嘘を描くな」。現在は、元野良犬の「ギー」と新たに加わったシーズーの「マル」の２匹と一緒に暮らしている。著書に『今日のてんちょと。』がある。
PR動画
担当編集者より一言
大きなしっぽをブンブン振って、笑顔で人間に駆けてくる。私が頭に思い浮かぶのは、そんな犬の姿です。でも、ギーは違う。
部屋のすみっこで静かにひっそりとしていて、人間界にあるすべてのものにおっかなびっくりしている犬がギーです。そんなギーが少しずつ慣れていき、違う顔を見せてくれる。その姿をおおがさんの漫画を通して見ていくと、ギーへの愛おしさが爆発！！
白状します。私はギーにぞっこん。会社ＰＣのデスクトップの背景だって、ギーの写真です。ああ、ギーってカワイイ！ たまらない！！！！！ 読んだ方とギーの可愛さについて永遠に語り合いたいです。
部屋のすみっこで静かにひっそりとしていて、人間界にあるすべてのものにおっかなびっくりしている犬がギーです。そんなギーが少しずつ慣れていき、違う顔を見せてくれる。その姿をおおがさんの漫画を通して見ていくと、ギーへの愛おしさが爆発！！
白状します。私はギーにぞっこん。会社ＰＣのデスクトップの背景だって、ギーの写真です。ああ、ギーってカワイイ！ たまらない！！！！！ 読んだ方とギーの可愛さについて永遠に語り合いたいです。
読者さまの声
私も犬を飼っているため、発売前から気になっていた２冊です。どちらもボロボロ涙が出ました。犬にもそれぞれ人生があって、幸せにできるかは、私たち次第だなって思ったし、私の愛犬にもたくさん愛情をそそいであげようって思いました。とても心があたたかくなる良い本でした。（福岡県・会社員・女性・30歳）
元野良犬ギーのせつなさや愛らしさ小心さが伝わってきて、涙が出た。また、おおがさんが正直に自分を良く見せようとせず描いている所にも共感を受けた。元野良犬の子が少しずつ明るく自分らしさをとり戻し幸せをつかみかけている様子は感動を与える。（徳島県・主婦・54歳）
ツイッターで読んでいましたが、ずいぶん描きおろしがあったようで、楽しめました。そして、ますますギーちゃんがいとしくなりました。（東京都・自営業・女性・56歳）
毎月10名の方に抽選で図書カードをプレゼント
