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2021年年間ベストセラー第3位! (ビジネス書・トーハン、日販)
おかげさまで41刷41万部突破!
これって、失礼? イラっとさせてる?
「言い方」で損をしないための本。
カウンセラーとして、2万人以上の社会人にコミュニケーションの指導をしてきた著者が、人間関係がぐんとスムーズになる「言葉のかけ方」を本書で紹介します。「よけいなひと言」を「好かれるセリフ」に言いかえるパターンを141例、15章のシーン別にわけて解説しています。
言葉というのは怖いもの。使い方を一歩間違えると人間関係にヒビが入ったり、取り返しがつかなくなったりすることもあります。パワハラにつながりやすいのも、無意識のうちに「よけいなひと言」を口にしているタイプです。同じことを伝える場合でも、「言い方」次第で相手の気持ちは変わります。よりよい人間関係をつくる大きな助けとなる一冊です。
目次より
第2章 お願いごと・頼みごと
第3章 断り方
第4章 気遣い
第5章 ほめ方
第6章 返事
第7章 自己主張
第8章 注意・叱り方
第9章 他人との距離
第10章 聞き方
第11章 謝罪の仕方
第12章 SNS・メール
第13章 マイナス意見
第14章 子育て
第15章 ハラスメントになりやすいNGワード
著者紹介
企業内カウンセラーとしての長年の現場経験を生かした、人間関係改善スキルを得意とする。コミュニケーション・ハラスメント・メンタルヘルスに関連する行動変容に直結する研修・講演を、防衛省をはじめ、大手企業等で年間150件以上行う。また、だれでも参加できる「生きやすい人間関係を創る」コミュニケーションスキルを1日で学べる「メンタルアップマネジメント講座」を開催している。
著書『「かまってちゃん」社員の上手なかまい方』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『言いにくいことを伝える技術』(ぱる出版)ほか、メディア出演多数。東洋経済オンラインにて2019ロングランヒット賞を受賞。
担当編集者より一言
読者さまの声
素晴らしい逸冊です!新人研修などの教材にふさわしいと思いました。(長野県・会社員・女性・51歳)
とっても参考になり、感謝します!!ふだん何気なく使っている言葉って、すっごく大事なことなんだなぁ~ってつくづく思わされました。とてもいい勉強になりました。これからは、言い方1つで損をしないようにしていこうと思いました。この本は、私にとっての大事な大事な宝物の一つになりました。本当にありがとうございます!!最高の本に巡りあえました。(静岡県・パート・女性・55歳)
よく「ひと言多い」と言われてしまう私が本当に使っているフレーズがでてきて驚きました。気にかけているつもりでも何と言えば良いのかわからなかったりしていたので「あーなるほどな」と思いながら読みました。特に「良い/悪い」で表現するのではなく自分の感情を伝える事など!!(福岡県・会社員・女性・27歳)
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