還暦のシンデレラガール やっと笑える自分になれた
書名 | 還暦のシンデレラガール やっと笑える自分になれた |
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著者情報 | 著者: 竹原芳子 |
定価 | 1400円 (10%税込) |
ISBN | 978-4-7631-3968-9 C0095 |
体裁 | 四六判並製 本文174ページ |
初版発行日 | 2022年1月30日 |
内容のご紹介 | |
証券会社営業 裁判所勤務 50歳で吉本NSC 57歳で初演技
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著者紹介 | |
竹原芳子(たけはら・よしこ)
1960年大阪府生まれ。短大卒業後、証券会社で店頭営業職に就き、主任まで務める。40歳で裁判所事務官(臨時的任用)に。47歳で落語を習い始め、50歳のとき、かつて見た大河ドラマで織田信長が「人間50年」と火の中で舞うシーンがあったことにハッとする。「信長やったら死んでる年や、やりたいことをやろう」と吉本NSCに入所。間寛平座長の「劇団間座」に入団。57歳のとき、ある映画の舞台挨拶に感銘を受け、ロビーに置いてあったチラシの「シネマプロジェクト」に参加。それが映画『カメラを止めるな!』出演につながった「還暦のシンデレラ」。映画の大ヒット後、連続ドラマシリーズ『ルパンの娘』やバラエティ番組にも多数出演。「科学的分析不可能なおもしろさ」と評され、唯一無二の存在感を放つ個性派俳優。現在フリーで活躍中。本書が初めての著書。
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