- HOME
- 書籍の詳細
本の下部にある「立ち読み」ボタンをクリックしていただくと、今お使いのブラウザでお読みいただけます。
※「立ち読み」のデータは刊行前のものもございます。刊行されたものと異なる場合がございます。ご了承ください。
本の冒頭部分をお楽しみいただけますが、閲覧環境により表示に違いが生じることがございます。
※紙の本のレイアウトやデザインを確認されたい場合は、紙の立ち読み(「立ち読みする(無料)」)をお試しください。
ゆらしてごらん ひつじさん
著者:ニコ・シュテルンバウム /
訳者:中村智子
ISBN978-4-7631-3973-3 C8798
B5変型判上製 本文56ページ
2022年4月25日初版発行
『ゆすってごらん りんごの木』が大人気の
ドイツのベストセラー絵本作家による、待望の最新刊!
★「たくさん遊べて、何度も読みたくなる」と大反響!
ブランコ大好きなひつじさんは、なんだか悲しそう。
きみがブランコを、ゆーら、ゆーら、ゆらしてくれる?
ページをめくると、どうなるかな?
恐竜のディノ、ママうさぎと子うさぎ、ちいさなひまわり、
てんさいはかせがつくったロボット、ねむそうなもぐらくん……。
みんなに何がおこるかな?
ゆらしたり、つついたり、かたむけたり、歌ったり……。
読み手が「参加」することでお話が進んでいく「参加型絵本」は、
ほかにはない独特のおもしろさがあり、
小さいお子さんに絶大な人気があります。
ページをめくるたびに変化があり、シンプルだからこそハマると大好評。
ドイツ国民的ベストセラー『ゆすってごらん りんごの木』の作者による、
待望の最新刊となる本書は、新しいキャラクターが続々登場し、
さらにさまざまなアクションによって、本の中のみんなを助けます。
大興奮でたくさん遊んだあとでも、本の最後は、
「お片づけ」「おやすみなさい」の動きで終わるので、
寝る前の読み聞かせにもぴったりです。
親子でワクワク楽しめる、想像力や好奇心を育む「遊べる絵本」。
プレゼントにもよろこばれます。
ドイツのマスコミや図書館も、大絶賛!
◎「おすすめの一冊、とてもかわいらしい絵本!」
――ラジオ・ドレスデン
◎「本棚の定番絵本になること、まちがいなし!」
――ウェブサイト「ファミリー・ワールド」
◎「すてきなイラスト、ゆかいなアイデアと愛情あふれる
お話がたくさん。クリエイティブな参加型絵本」
――ファミリー・マガジン「レヴィーアキント」
◎「サプライズいっぱいの読書体験」
――ザビーネ・ロムバッハ(ガイルドルフ市立図書館)
◎「4歳までの子どもたちに人気。読み聞かせる人にも楽しい絵本」
――ベッティーナ・クリメル=ディーム(メッシンゲン公共図書館)
著者紹介
訳者紹介
担当編集者より一言
読者さまの声
2歳の子どもが喜んでページをめくったり本を振って遊んでいます。イラストがとてもかわいくて、気に入ったようです。本の字体もまるで手書きのようで読みやすく、あたたかみのある本だなと思いました。(滋賀県・主婦・36歳)
3歳の子が自分で読んだのですが、ゆらしたり、フーっと息を吹きかけたり、歌ったりと……。沢山体験をしながら読み進める事ができるので、とても楽しそうでしたし、一気に読んでしまいました。まぁまぁページ数が多くてボリュームがあるのですが、1ページ毎の難しさがないので、バランスが良く、とても良かったです。(神奈川県・主婦・40歳)
1歳10か月の娘が気に入って、毎日5回くらいは本を持ってひざの上に来ます。(宮崎県・男性・47歳)
毎月10名の方に抽選で図書カードをプレゼント