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くすぐってごらん おうむくん ふって まわして あそぶえほん

くすぐってごらん おうむくん
ふって まわして あそぶえほん

著者:ニコ・シュテルンバウム /
訳者:中村智子

定価:1,320円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-3974-0 C8798
B5変型判上製 本文56ページ
2022年9月30日初版発行
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めくるたびに楽しい! プレゼントにもおすすめ!
「ふって まわして あそぶえほん」シリーズ最新刊!

★みんな大はしゃぎ! 親子のふれあいにぴったり!
★大人気シリーズ、待望の第3弾!
 
いっしょにたのしもう!
 
ページをめくるたびに、ワクワクがいっぱい。
こちょこちょくすぐって、ふーってふいてみよう。
コンコンたたいて、コケコッコーってないてみよう。

あそぶのがだいすきなおうむくん、
パーティがえりのぺんぎんさん、ちいさなたこさん。
みんなになにがおこるかな?

さあ、ページをめくってみよう!
おたのしみがまってるよ。



ドイツ国民的ベストセラー絵本『ゆすってごらん りんごの木』
『ゆらしてごらん ひつじさん』に続く、
待望のシリーズ第3弾『くすぐってごらん おうむくん』が登場です。
 
本作も、たくさんの愛らしいキャラクターが続々と現れ、
読者がさまざまなアクションをすることで彼らを助けていきます。
ページをめくるたびにうれしい反応が返ってきて、
まるで本といっしょに遊んでいるような“新感覚の絵本”です。
 
「親子のふれあいにぴったり」「寝る前の一冊にうってつけ」と
大好評の本シリーズは、プレゼントにもおすすめです。

著者紹介

子どものころから物語を考え、絵を描くのが大好き。両親とともに南アフリカで探検をしたり、祖父母の家の果樹園にツリーハウスを作って冒険ごっこをしたりした。美術大学にて学び、学位取得。現在は絵本作家、イラストレーターとして活動。作品はメディアから高い評価を受け、「子どものための読書財団(Stiftung Lesen)」により推薦図書に選ばれている。著書『ゆすってごらん りんごの木』『ゆらしてごらん ひつじさん』はともにドイツの大手誌『シュピーゲル』ベストセラーリストにランクインし、中国語を含む多言語に翻訳されている。ドイツ、ヴィースバーデン在住。旅行と読書、韓国料理、美術館、博物館が好き。


訳者紹介

神奈川県生まれ。ドイツ語翻訳者。訳書に『ミシシッピ冒険記』(岩崎書店)、シリーズ『動物と話せる少女リリアーネ』『水瓶座の少女アレーア』(学研プラス)などがある。南ドイツ在住。動物、とくに猫が好き。



担当編集者より一言

『ゆすってごらん りんごの木』『ゆらしてごらん ひつじさん』に続く、「ふって まわして あそぶえほん」シリーズ、第3弾ができました。本作も、とってもかわいいです。新しいキャラクターたちもみんなとびきりチャーミングで、私はとくに「ぺんぎんさん」と「くじゃくさん」がお気に入りです。本シリーズにはこれまでに、「子どもの反応がかわいい」「こんな言葉がわかるんだとびっくり」等々、多くのご感想をいただいています。「いろいろな動作をすることで登場人物を助けてあげられるので、“だれかを助ける心”が育まれるのがいい」という声も。「やさしい気持ち」になれる絵本とも評していただき、うれしい限りです。『りんごの木』『ひつじさん』『おうむくん』の3冊で、ぜひたくさん楽しんでくださいね。

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