サンマーク出版

書名 怒らなくても「自分からやる子」が育つ親の言動〇△×
著者情報 著者: 高嶋 舞 /
監修: 坪田信貴
定価 1400円 (10%税込)
ISBN 978-4-7631-4013-5 C0030
体裁 四六判並製 本文269ページ
初版発行日 2022年10月10日
内容のご紹介

ビリギャル著者と、現役ママたちが大推薦!
「この通りにやったら、怒る回数が劇的に減った!」

・子どもが時間を守らない……
・全然、勉強してくれない!
・忘れものが多すぎる
・子どもの個性を伸ばしたい
・「学校に行きたくない」と突然言われた……
 
細かすぎて子育て本には書いていない悩みを、
子育て現役3児ママが一気に解決。
 
さらに、「この声かけが、なぜいいのか」を
心理学を元にした教育方法で有名な「坪田塾」創業者
『ビリギャル』著者の坪田信貴さんが全解説!
 
「問いかけ」を変えると、
これまで何百回怒っても変わらなかった子供の「行動」が変わる!
もう怒りたくないママ、必見です。
 
著者:高嶋舞さんとは……?
3姉妹の母。
長女は8歳の時に絵本『しょうがっこうがだいすき』を出版。14万部のベストセラーとなる。
次女は8歳で家庭内起業。
三女は英語ペラペラ。
個性の違う3姉妹の、それぞれの興味を伸ばしながら育てている。

 
監修:坪田信貴さんとは……?
ミリオンセラー『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(通称:ビリギャル)著者。
「坪田塾」創業者として、これまでに1300人以上の子どもたちを個別指導し、心理学を駆使した学習指導法により、生徒の偏差値を短期間で急激に上げてきた経験を持つ。



目次より

◆手が離せない瞬間に、「なぜ?」と聞かれたとき
◆子どもの「好き」を引き出してあげたいとき
◆子どもの「書く力」を高めたいとき
◆「みんながすべきこと」「みんなが守るべきこと」に、子どもが従いたくないとき
◆子どもが他人に迷惑をかけたり、失礼な態度をとったりした、と気づいたとき
◆忘れものをなくしたいとき
◆忘れ物撲滅6カ年計画のやり方
◆「学校を休みたい」と突然言われたとき
◆子どもが、仲間はずれやけんかなどで悩んでいるとき
◆子どもにイライラしてしまうとき

著者紹介
高嶋 舞(たかしま・まい)
3姉妹の母。「子供のオーナーシップを育てる子育て」をモットーに、現役ママとして日夜思考錯誤中。仕事では、行列がたえないビジネス相談所オカビズ センター長として、コンサルタント業務を行う。第4回にっぽんど真ん中祭り実行委員長(観客動員102万人)をきっかけに「ちいさな企業の応援団」をコンセプトに独立。受賞歴に、内閣府「女性のチャレンジ支援賞」。11年度よりぎふ女性経営者懇談会委員、14年度から5年間、愛知県立大学非常勤講師、15年度より「あいち・ウーマノミクス研究会」委員などの公職を歴任。