- HOME
- 書籍の詳細
本の下部にある「立ち読み」ボタンをクリックしていただくと、今お使いのブラウザでお読みいただけます。
※「立ち読み」のデータは刊行前のものもございます。刊行されたものと異なる場合がございます。ご了承ください。
本の冒頭部分をお楽しみいただけますが、閲覧環境により表示に違いが生じることがございます。
※紙の本のレイアウトやデザインを確認されたい場合は、紙の立ち読み(「立ち読みする(無料)」)をお試しください。
「ひざの痛みが消えた!」と感想のおはがき殺到!
続々重版! 12万部突破!
すり減ったひざ軟骨は「自力で」よみがえる!
初診予約半年待ちの世界的スーパードクターが教える「長持ちひざ」のつくり方。
ひざの決定版がついに刊行!
すり減った軟骨を甦らせる「1分足放り(ほうり)」が鍵!
前作『100年足腰』でご質問の多かった点にお答えしながら、
毎日実践していただける「たつみ式・保存療法」として「ひざ」に特化し、バージョンアップ。
ひざの困りごとについて、よりわかりやすく解説した、まさに「ひざの決定版」です。
「ひざをついて」挨拶をし、「ひざを交えて」かかわり、「ひざを打って」共感する私たち。
「ひざ」はコミュニケーションの要。
人として豊かに生きていくために不可欠なのが、すこやかな「ひざ」なのです。
この本は、痛みがなく、ずっと歩くための「100年ひざ」をかなえ、さらに、快活に毎日を送るための「100年体力」を養う秘訣が満載です。
世界が注目する医師・巽一郎氏が、一宮市に診療と生活の場を移して実践している「人生100年をかなえる暮らし方」もご紹介。食べ方、からだの労わり方、自然とともに生きる考え方もお伝えします。
さらに、実際にひざ痛で病院にかかる際のポイントや、世界から視察が絶えない巽医師の手術についてもご紹介した1冊。
現在ひざに不安がある方も、将来のためにそなえたい方も、この1冊で「長持ちひざ」をかなえましょう。
目次より
・70代女性の7割が変形性膝関節症
・「軟骨の量」が痛みを左右していた
・「痛み止めを飲んだら歩ける」は一番ダメ!
・ひざの痛みに「波」があるのはなぜ?
・ひざに「水」がたまったらどうする?
・「ひざの軟骨は再生しない」は誤解だった
・膝関節軟骨は「ヌルヌル関節液」がカギ
・軟骨を自分で増やせる「足放り体操」
・危険! 「起き抜け」「ずっと同じ姿勢」は軟骨カラカラ乾燥状態
・テレビを見ながらでもOK! 筋肉を「動かす」ことから始めよう
・天寿をまっとうするために「医者まかせ」をやめよう
・お薬より「からだが自分で治る力」を信じよう
著者紹介
担当編集者より一言
「すぐ治そう」じゃなくて「本当に治そう」と考えよう、という言葉も、(きびしい言葉だけれど)とてもいい。湘南から愛知県一宮に診療と生活の場を移した先生の、「100年体力をかなえる自然派暮らし」についても書いてあります。ひざの決定版というよりも、新時代の健康の教科書、のほうが近いかも。それくらい、ひざにとどまらない健康全般の話も満載の、“お得な”1冊。本書も皆さまの健康長寿のお役に立てますように。
読者さまの声
巽一郎先生の医療に対する考え方が良くわかりとても共感しました。軟骨体操まずはやってみようと思い、早速実行しました。がんばれば膝の痛みがなおるかもしれないという希望が湧いてきました。(埼玉県・主婦・73歳)
起きぬけ、ずっと同じ姿勢は、軟骨がカラカラ状態であること。痛み止めの薬の怖さ。など、いろいろな事がわかってとても良かったです。そして、薬より、からだが自分で治る力を信じることの大切さ。膝の痛み、自分には関係ないと思っていた事がやってきて、体のあちこちが老化していっているなあと、つらかったのですが、これからは明るく前向きでやっていける本でした。ありがとうございました。(岡山県・主婦・64歳)
医者だからこそ伝えるポイントがしっかり書かれており、「ひざ」に特化せず、健康全般を見通している点が素晴らしい本でした。我が家のバイブルになりそうです。(静岡県・男性・70歳)
毎月10名の方に抽選で図書カードをプレゼント