サンマーク出版

書名 一生頭がよくなり続ける もっとすごい脳の使い方
著者情報 著者: 加藤俊徳
定価 1500円 (10%税込)
ISBN 978-4-7631-4139-2 C0030
体裁 四六判並製 本文272ページ
初版発行日 2024年5月30日
内容のご紹介

ベストセラー待望の第二弾!
【大人の勉強をはじめる前に読んでください】

「やる気はあるのになぜか勉強が続かない」
「頑張って勉強しているのに結果が出ない」
これは脳の準備運動不足&基礎体力のなさが原因!
 
脳がフル回転して、
ここぞというときに力を発揮できる脳力を
この一冊で身につけられます。
 
↓こんな悩みがある大人こそ、脳力をアップできます。
☑ 最近ド忘れが増えてきた
☑ 最初だけはやる気いっぱい、でもいつの間にか三日坊主
☑ 自分なりに頑張っているつもりだけど結果が出ない
☑ 新しい知識をすぐに理解して使いこなせるようになりたい
☑ 今年こそ資格試験に合格したい
 
今より“もっとすごい脳”を手に入れられたら、
自分の人生にもっと欲張りになれます。
 
頑張った分の結果が必ずついてくるようになります。
新しい知識もどんどん吸収して、応用できるようになります。
ずっとやりたかったことを最後までやり切れる人になれます。
 
 
脳科学に基づいた脳の記憶力・理解力・注意力・集中力を底上げする方法を紹介。
試験や仕事で結果が出せる“もっとすごい脳”が手に入ります!

目次より

序章 基礎体力がないマズい脳の状態とは
1章 一生頭がよくなり続ける脳のすごい準備運動
2章 他人と差をつける大人のすごい勉強法
3章 大人が試験に合格するためのすごい勉強計画
4章 脳の基礎体力を上げ続けるすごい習慣術
巻末付録 中年の脳を活性化させる 脳番地トレーニング法
著者紹介
加藤俊徳(かとう・としのり)
脳内科医、医学博士。加藤プラチナクリニック院長。株式会社脳の学校代表。
昭和大学客員教授。脳科学・MRI脳画像診断の専門家。脳番地トレーニング、脳活性助詞強調音読法を提唱・開発・普及。14歳のときに「脳を鍛える方法」を求めて医学部への進学を決意。1991年に、現在、世界700カ所以上の施設で使われる脳活動計測fNIRS(エフニルス)法を発見。1995年から2001年まで米ミネソタ大学放射線科でアルツハイマー病やMRI脳画像の研究に従事。ADHD、コミュニケーション障害など発達障害と関係する「海馬回旋遅滞症」を発見。現在、独自開発した加藤式MRI脳画像診断法(脳相診断)を用いて、小児から超高齢者まで1万人以上を診断・治療。脳の成長段階、強み弱みの脳番地を診断し、薬だけに頼らない脳番地トレーニング処方を行う。著書に、『脳の強化書』(あさ出版)、『1万人の脳を見た名医が教える すごい左利き』(ダイヤモンド社)、『一生頭がよくなり続ける すごい脳の使い方』(小社)など多数。